母がお世話になっていっる北海道の新十津川
母村は奈良県の十津川村
水害にあった方が、ここに避難し町を作ったそうです。
氏神様にご挨拶
新十津川は何を作っても美味しくできると農家さんが言ってた。
「土と水と風がいい」と・・・
私の中ではそれだけでも神秘です(笑)
いつか母村にある玉置神社に行ってみたいな。
秘境でかなりのパワースポットらしい
ご縁に感謝
【十津川村】
十津川村(とつかわむら)は、奈良県の最南端に位置する村。
紀伊半島の内陸にある山村で、三重県や和歌山県と県境を接する。
奈良県の最南端に位置する、同県最大の面積を有する村である。
日本の施政権が及んでいる範囲において最大の面積を持つ村でもある。
琵琶湖(669.23km²)や東京23区(621.98km²)よりも広い。
鉄線吊り橋(谷瀬の吊り橋)の長さ、村を通る路線バスの距離(八木新宮特急バス)でも日本一を誇る。
山間の農耕に適さぬ地形のため、古来免租の地域としてその時々の権力者の支配を受けずに半ば独立した村落共同体として存在し続けた。
免租の特権を保証してくれる実力者側に常に出兵し、古くは壬申の乱以来幕末までこの政策は変わらなかったが、明治維新後に免租特権が廃止された。
南北朝の抗争時は楠木正勝ら南朝側がここを拠点とした。
以来、尊王の姿勢を明治維新まで貫いた。
周囲とは隔絶した地域だったため、独特の文化・気風があり、十津川郷士を輩出した。
1889年 - 十津川大水害により168人が死亡、村落の大部分が壊滅状態になり、約2500人が北海道へ移住。新十津川村を開拓。
2004年7月1日 - 『紀伊山地の霊場と参詣道』が、ユネスコの世界遺産委員会により「世界遺産一覧表」(文化遺産)に登録された。
十津川村には熊野古道小辺路と大峯奥駈道が通り玉置神社がある。
(ウィキペディアより)
【玉置神社】
奈良県吉野郡十津川村にある神社。
大峰山系の霊山の一つである玉置山の山頂直下の9合目に位置し、大峯奥駈道の靡(なびき)のひとつである。
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