阪急千里トンネルに続いて、北大阪急行電鉄の開削トンネルを紹介します。

残念ながら、名称が分からないので私のトンネルデータベースには入れていません。

 

箕面船場阪大前駅から北大阪急行電鉄の終点箕面萱野駅まで歩いて、開削トンネルの北坑口の状況を撮ってきました。

千里中央駅(以下、千中、線虫ではないですよ)から箕面萱野駅(以下、箕萱)までは2024年3月開業したばかりですね。

千中はウン十年振りの訪問です。そのときはテツ仲間での飲み会だったように記憶していますが、なぜ千中で飲み会をしたのか、まったく記憶がありません(^_^;)

今回、千中から箕萱まで乗ったので、大阪府内の鉄道(JR時刻表に載っている範囲)は完乗です。

暑いですが、箕面船場阪大前駅からは歩いて下り坂なので楽です。

 

北坑口を東側から撮ったものがこれ。

 

北坑口側壁に黄色い標識があったので、ズームして撮ったものがこれ。

銘板ぢゃあーりません。(死語)

 

北坑口を西側から撮ったものがこれ。銘板らしきものは見当たりません。

 

最後に箕萱から車内で撮ったもの。一大事業なので、銘板を付けてくれたら良いのになぁ。

安直に命名するとしたら「新々千里トンネル」かな?

もしかしたらトンネル内に銘板があるかも。(もし銘板があっても一般の人には視認できない??)識者の方、是非ご教示ください。

 

ここは開削トンネルだけど、箕面船場阪大前駅から千中までは、シールドトンネル区間になっているので、私のような素人でもトンネル構造が変わっていることが分かる面白い区間ですね。是非乗りつぶし(ヒマつぶし)ついでに観察してみてはいかがでしょうか。