工事請負契約の流れ

 

こんにちは、そこちです。

今日もご覧いただきありがとうございます爆笑

 

先日、以下の記事でアキュラホームとの契約を決めた経緯をご紹介しました。

今日は、工事請負契約の流れをご説明します。

 

 

 

学区の問題が解消(?)されたことで、アキュラホームさんとの契約を決めたことを担当の営業さんに伝えました。資材高騰の影響でアキュラさんも価格改定が予定されており、現状の見積もりで契約するには、2023年11月末までの工事請負契約締結が必要と以前ご説明を受けていたため、急ぎで契約を締結することに。
営業さんも速やかに契約締結できるよう、ローンの事前審査などは平行して実施してくださっていたため、11月30日付で工事請負契約を取り交わす段取りになりました。

工事請負契約までの流れは以下の通りでした。

  1. 電話で契約の意志を伝える。
  2. 契約日までに基本設計料等の諸経費を振り込み。
  3. (契約日)契約内容の説明を受け、契約書に署名捺印

契約当日、契約書・保証内容・見積内訳・仕上表(いわゆる仕様書)・図面を双方で確認して署名捺印する流れ。この時点で間取りは全く決まっていなかったので、ほぼ仮の図面での状態。(通常はこの時点である程度、間取りと費用感が決まっていると思いますが魂が抜ける

プランナーさんからは、「形式的な書類なので契約書の内容は帰ってから目を通して、不明点があれば連絡いただければ大丈夫ですよー」との説明。いやいや、高額な買い物なのに中身も見ないで契約結べないでしょと内心思いつつ、「少し読み込みますので時間ください」と伝え、沈黙の中、じっくりすべての文言に目を通しました。

ただ、仮の間取りであることもあり、見積内訳はほぼ意味がないということもある程度理解しつつ、ボリューム感として何が含まれていて、含まれていないかなどはざっと確認しました。皆さんは内容をしっかり詰めてから契約されることをお勧めします。(僕が無謀なだけオエー

まあ、この時点ではこれ以上確認のしようがないし、気に入った土地を抑える意味で進めてしまおうと決意し、契約書に押印したのでした。その日は支店長も顔を出してくださり、「スタッフ一同、いい住み替えになるよう頑張ります」と言ってくださいましたので、私も「ぜひお願いしますね」とぐっと念を押し、不安と期待を感じながら展示場を後にしたのでした物申す
 

それでは、今日はこの辺で。最後までお読み頂きありがとうございましたニコニコ