トプコンバッテリーの充電コネクター接続不良 | 測器バッテリードットコム

トプコンバッテリーの充電コネクターは、古くなると接続不良が起こる場合があります。

原因は、摩耗やピンの開きで接触が緩くなっている為です。
古いバッテリーは、交換部品も販売終了したようなので、応急処置として書きます。
接触が悪いと、充電ができない、充電不足等が起こるのでとても大事な事になります。
バッテリーと充電器の組み合わせによっても接触が良かったり、悪かったりします。
 
上写真のようにの周囲に保護プラスチックがある場合、充電器側のコネクター(下の写真)のピンを、キリ等を使って少し曲げると接触が良くなる事があります。
充電器によっても、接触が良いもの、悪いものがあるようです。
※充電コネクターピンの太さが違う場合もあります。
上と下のコネクターは太さが違います。
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充電コネクターの保護プラスチックが外れている場合は、ラジオペンチで端子を挟んで間隔を狭くすると良いです。
ラジオペンチ等で挟んだりする場合は、必ずバッテリーのヒューズを外して作業してください。