久しぶりに古江バレエスクールさんにお邪魔しました!


はじめてお邪魔させていただいた時から一年以上経過しましたが…

生徒さんたちの「本気度」が昨年よりパワーアップしています。みんな真剣!


私の指導法も昨年と変わりましたので


みんな私のことは知ってるし、私もみんなを覚えていますが、何か全く新しい感じ!


真剣に取り組む態度が、素晴らしかった!


ジャンプもピルエットもなし(笑)

ひたすら
「真っ直ぐ立つこと」
「身体のどこを使うか」

それだけ!ぜひ皆さんの今後のバレエに役立ててもらえたら、嬉しいです。


ジャンプもピルエットもなし、で突入したヴァリエーションの個人指導でしたが…

こちらも「身体のどこを使うか」ばかりを指導していたのですが、それを子供たちが頭で納得してくれたら、回れるんです!跳べるんです! 

多分、生徒さんたちが一番ビックリしたはずです。

「あれ?回る練習してないのに…回れてる」と!


みんな、実感してくれたはずです!


よくコンクールで

「小学生のときは踊れても、中学生になったら踊れなくなる」

とか言われますが、私は最近、それは絶対違うとわかるようになりました。

小学生の時に踊れる、という「踊れる」のと、踊ることを「理解する」は別!

「踊れる」という「勘違い」なだけで、踊れていたわけではないんです。

ある観点から、よくよく観察すると、小学生の時に踊れて、中学生になったら踊れなくなる子の共通点があります。

「意味のない筋トレ、ストレッチ」
「バーレッスンをしないでヴァリエーション(もしくは発表会)の練習ばかり」
「反復して毎日練習しているが、アライメントが崩れたところで練習(すなわち間違いを毎日繰り返している)」

これが、巷で言う「コンクール用の踊り」なわけです。これは完全に指導者の問題です。

…が「何があなたのゴールか」を私が強制するわけにはいかないので、それぞれ好きなことをやればいいわけですが。

その「好きなこと」を好き勝手にやる選択が、いかに子供たち(大人リーナさんも)にとって無意味で無駄なことか、私自身が納得してしまった以上、もう昔のようには指導出来ません。

そんな私の考えと、加歩先生のお考えが一緒なので、本当に嬉しかったです!

私の指導法が去年とも、半年前とも違うのを、加歩先生の生徒さんを通じて感じられたのも、収穫でした。

もし私の指導法が間違っていたら、生徒さんたちはピルエットを回れなくなるし、バランスも取れなくなるはずでしたが、昨日は皆さんのヴァリエーションを指導して、生徒さんたちが

「あ!これか!」

と納得してもらえたから、私自身も確信が持てました!

加歩先生、空港まで送迎下さいましたご父兄の皆様方、ありがとうございました!

さて…今日は高円寺のアテールバレエスタジオさんにてワークショップです。

お集まり頂いた方には、私の培ってきたこと、時間の許す限り指導します。お楽しみに!

左右木健一