2017-11-15 10:23:07

Self Pity

テーマ:ブログ
facebookで発信されている佐藤愛さんの記事が痛烈、痛快でしたので、シェアさせていただきました。


私は幼少期から

「こんなに頑張っているのに、周りから認められなくてかわいそうよね」とか

「痛いの?大丈夫?無理しないでね」とか

「辛かったら、休めばいいわよ」とか

周囲に言われたことがあまりないまま、育ってきました。Self Pityになりたくても、なれない状況(笑)

バレエの世界を知らない一般の方々が、バレエ内で発生したSelf Pityは理解できない…愛さんの仰るとおりです。

私だって、スポーツの世界を知らないです。ですからそんな私がスポーツに挫折した人に対して

「こんなに頑張っているのに、理不尽な世界ですね」とか

「こんな無茶な練習させて、かわいそうに」とか言う権利も立場もない、と思います。

むしろ、そのような無責任な発言は控えた方が良い。

足の治療にしても同じです。患者さんが

「足が痛いから踊りたくない」

と言ってるのに、お医者さんが

「ダメだ!踊れ!」

なんて言うわけないですよね。

「そうか?痛いか?かわいそうに…休もうね」

というお医者さんの言葉はSelf Pityの人には天使の声ですよね。

「あ、バレエの世界で辛かったのに、その辛さをわかってくれる人がいたなんて」

と、なんだか感動してしまう…私もそんな時期もありました。人間ですから。

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ユニバーサルバレエの日本公演…私が16歳の頃です。

女の子たちは毎日毎日リハーサル。私のような16歳の男性はクラスが終了したあと、1日ヒマな時がありました。そんなときも周囲は

「頑張っているのに、チャンスがなくてかわいそうね」とか変な同情は一切なかった。ないから、自分で解決するしかなかった。日本人の女の子たちは日本人だけでかたまり、英語でも韓国語でもコミュニケーションを取る必要がない。私みたいに男1人でポツン、の人間は、自分から

「お腹すいた」
「スーパーどこ?」
「リハーサル変更ある?」

と言わなければいけないシチュエーション。私が英語や韓国語を喋れるようになったのは

「誰も自分を助けてくれなくて…そんな僕ってかわいそう」

とか言うSelf Pityの罠にはまらなかったから。

変に同情してくれる人が周りにいなくて本当に良かった、と思います。

いまの世の中、辛いことがあって

「よしよし、頑張ったね!もう頑張らなくてもいいんだよ」

みたいなアドバイスをくれる人が「いい人」

しかし、その裏を読んでますか?

同じダンサー仲間なら

「ライバル減らすために、誉め殺ししておけ」

と、思っての同情でしょうし

みず知らずの他人なら

「苦しんでいる人に対してハッパかけたら、のちのち面倒だから、とりあえず同情しておこう」

という気持ちのほうが強い。どちらもSelf Pityを更に助長させる要因にしか過ぎない。

人間、辛い時にキツイことは言われたくない。私も人間ですから、同じ(笑)

しかし、愛さんのブログを読ませていただき、ハッとしました。

「こんな辛い気持ちで、辛いシチュエーションで頑張ってる自分って…かわいそうでしょう」

みたいなアピール…一切必要ないな、と。

そして、そのアピールをしたところで、周囲も環境も変わるわけがない。その場の同情こそはするけど…

色々な考え方がありますから「愛さんが正しい!」とは言えないのかも知れませんが、少なくとも、私自身がロジカルに冷静に考えたら

「納得!」

と腑に落ちました。皆さんも考えてみてくださいね。

今日という日が、ソープドラマの悲劇のヒロインにならないように。

考え方ひとつで、ハッピーエンドのヒーロー、ヒロインに、なれる…はず!

左右木健一


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2017-11-14 22:48:36

”【バレエ留学・コンクール対策】ジャッジシートがもらえる!左右木健一ワークショップのご案内”

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左右木健一が堀岡美香先生主宰のパークサイドバレエスタジオにて指導致します。

詳細は下記のブログをご覧ください。


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2017-11-14 13:11:42

松浦かがりバレエアカデミー WS

テーマ:ブログ
千歳烏山の松浦かがり先生のスタジオにお邪魔するまえに、日本音楽高等学校にて指導致しました。

実技試験を来年に控えており、私もかなり気合いを入れて指導する必要があります。

コンクールとも違いますし、全日制の高等学校の試験科目としてヴァリエーションを指導しなくてはいけない…責任重大です。ですから海外の国立バレエ学校並みのレベルでこちらも指導します。趣味の習い事領域では済まされません。

日本のバレエレベル、個人のスタジオのクオリティが高くなっても、文科省から認定される学校が全国各地に存在するわけではない…これが未だに日本のバレエが

「個人が頑張っているだけで、国は文化に対して全然サポートしないんだね」

と、海外から馬鹿にされる理由…悲しいですが、私のような一般市民に何が出来るわけではない…

日音のような認定校が増えていけば…そんな思いです。

そして、個人で頑張っておられる先生の元へ。

松浦先生が大切に育てられている生徒さんたち。

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日本のバレエ…

後盾のない個人のバレエ教師同士が

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力を合わせて

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子供たちを育てていることを

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一般の皆様にも是非知っていただきたい!

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個人個人の力は微力かも知れませんが…

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ご縁で繋がった先生方と、力を合わせて、不可能を可能にしていきたい!

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松浦先生、ありがとうございました!

いまから、淡路町のかわぐちいつこさんのイラスト展にお邪魔したあと、仙台に戻ります。今日は富山から私の個人指導を希望して、男の子がスタジオに来ます!

今日もポジティブに、アクティブに、前進していきます。

左右木健一

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