本番が終わってから半月が経過しましたが、日が経つにつれて益々嬉しさが増しています!


今日は初めての試みだった本番前5日間のワークショップ、舞台稽古、本番と7日間仙台に滞在してくれた子供たちを紹介します。


左から東京の Riyo Ballet Arts の結衣ちゃん、梛乃羽ちゃん、ブルネイのJasmine、オーストラリアのMeg、シンガポールのZiv。



ワークショップ5日間、プラス本番でデフィレとヴァリエーション(東京の2人はプラス 2作品踊ってくれました!)を踊ってもらう関係上、誰でも彼でも受けられるワークショップではなく、完全に少人数制にしました。ビデオオーディションに申し込んでくれた方全員は採用出来ずに申し訳なかったのですが、今回は本当に初めての試みでしたので、少人数にせざるを得ませんでした。


来月にまたカナン国際バレエコンクール in マレーシアが開催されるので、来年のうちの舞台(予定は3月ですが、もしかすると夏に開催出来たら日にちをずらすかもしれません)の時にまたワークショップ&パフォーマンスに出演してくれる子供たちにスカラシップを提供すると思います!



今回のワークショップの模様は YouTubeにも掲載しています!



それぞれが五日間、私にヴァリエーションコーチングを受けて、ベストパフォーマンスが出来たと思います!



海外から参加してくれた3人の子供たち




お母さんたちも喜んでくれました!



また来て欲しいです!



今回本当にラッキーだったのは海外の子供たちは全員うちから車ですぐの仙台ロイヤルパークホテルに宿泊できたことによって、少人数だったので私や茉琳先生が車で送迎できたので非常に効率が良かったです。



全員が揃ったのは、本番の日だけでした。しかしこの「デフィレ」が出来た事は本当に嬉しかった!



幕開きですでに「泣けました!」とお客様から沢山のメッセージも頂きました。


それもこれも、私が様々決断しなかったら出来なかったこと。去年の今頃はまだ東京で働いていましたし、仙台にいたからこそ、この舞台が出来たのだ、と改めて感じています。


海外の子供たちを受け入れることも、大きな決断でした。プロの方をお招きするわけではないので、子供たちのケアも考えつつ、うちの生徒たちとのリハーサルも考えつつ…それが全てうまくいきました!


クラウドファンディングで会場に来られなかった方々のリターン、まずはプログラムのみの方は郵送終わりました。



今でも夢のようです!目標金額¥800,000を上回る現実創造に繋がれたのは皆さんのあたたかいご支援と、自分自身の次元を変えたからだ、と思っています。本当に感謝です!



本番終了後から、うちの子供たちもかなりスイッチ入っていて、バーレッスンやセンターの内容も新しくして、次なるステップを歩んでいます。


本番が終了したので、新規生徒も受け入れ再開しております。


詳しくはHPをご覧ください!



スケジュールをすでにチェックされた方は


体験/見学フォームにてご予約いただけます。



左右木健一