Riyo Ballet Arts の平賀結衣ちゃんの写真がマイアミ国際バレエコンクールのinstagramにアップされました!



結衣ちゃんは私のワークショップを小1からずっとずっと受け続けてくれて、それこそコロナ禍のオンラインでは毎回結衣ちゃんは受けてくれて、その傍には必ずりよ先生もいらっしゃいました。


私が国内にいようが、海外にいようが、仙台にいようが、東京にいようが、コンクールの審査員を務めようが、務めまいが、私の「うわべの経歴や実績」だけで私を見ないで、ずっとずっと変わらず結衣ちゃんもりよ先生も私を信頼してくれていました。


私のバックグラウンドが変わろうが変わるまいが、りよ先生は変わらず接してくれました。これが私の人生にとって1番嬉しかった事です。


そしてその「人間の本質を見定める手段」を教えてくれたのが自己受容コーチングでした。


ネームバリューや、地位や名誉や社会的立場とか、年齢とか、どれくらい稼ぐのかとか、星マークいくつか、などで人を判断するのではなく


「その人間関係はあなたにとって魂が揺さぶられますか?」


と言う「自分軸」で感じた人間関係であるか否か。


物凄い「揺さぶり」と「お試し」の連続を経て、コーチングが進めば進むほど、外側の現実は明らかに好転しました。


本当に仙台に戻ってきて良かったです。ある親御さんからも


「先生が仙台に戻ってきてくれて、本当に嬉しいです!」


と嬉しいお言葉を頂きました。


私も本当に仙台に戻ってきて良かったと思っています。私があれこれ言わなくても自主的に動く生徒たち。本当に愛おしいです!



3歳から育てた黎水那にしても同じ。彼が立派にプロ活動をしていても、彼との信頼関係は変わらず、対等に話が出来ることが嬉しかったです。



結衣ちゃんの付き添いをする時に私が決めていたことは「自己受容理論」に基づいて彼女やりよ先生をサポートすることでした。



黎水那や弥生ちゃんたちにしても同じ。



「課題の分離」「比較三原則」「インサイドアウト」「事実と解釈」など、5ヶ月近く学んできてコーチングを受けてきた内容をバレエの指導に取り入れました。


わかりやすく言えば「心理学とバレエ」を結びつけたようなものですが、実際は学問と言うより


「思考で相手と接するのではなく、魂で感じて相手とコミュニケーションを取る」


と言うのが自己受容では1番大事なので、それも心がけました。


今日は節分、そして蠍座下弦の月だそうです。



これから新月までは、更に不必要なものを手放していく必要がある星周りだそうですが…


すでに私は身軽ですし、幸せです!


明日は立春。いよいよ紛れもなく本格的な「風の時代」だそうです。


古い価値観のまま生活しようとすると、どんどん辛くなるみたいなので、今日中にもう一度不必要な行動、感情、人間/仕事関係が無いか、俯瞰してみようと思います!


左右木健一