審査が始まりました!


審査員席からの眺め。私はMr.Duの隣で、彼と私だけ全部門審査担当になりました。



インドネシアのマルピー先生と再会!感動!



審査休憩中は「好きなもの、なんでも食べて」と言われ…


トマトスープとチキンのパルメジャーノ焼きをお昼に食べて…



夜はカスタマイズしたサラダ。美味しかった!



日本にもたびたび審査員で来日しているイギリスのクリストファー先生と。とても素敵な先生です!色々な先生方と知り合いで、バレエ界の狭さを改めて感じました。



審査会場。今日は気持ち良い天気でした!



審査員同士の会話は本当に勉強になります。途中の休憩時間が1時間半近くあり、ご飯を食べながら延々と話をしました。


そして今回感動したのが、9歳ー10歳の子供たちのレベルが非常に高かったこと。


基礎がしっかりしていて、癖がない。コンクールに何度かエントリーしているはずですが、変にコンクール慣れしている感じが全くなくて、純粋な踊り方をする子供たちが沢山いました。


表現力も非常に自然で、振付も正しくて…


私自身が学ばせてもらえたのは凄く嬉しかった反面今回のような国際バレエコンクールで求められる審査基準と日本国内のコンクールは、若干違いがあることに恐怖を感じました。


井の中の蛙にならないためにも、やはり海外から情報を仕入れないといけないと反省しました。


明日も審査が続きます!


左右木健一