チュラビスタバレエ 最終日。

振付も仕上がり、全ての予定が無事に終わりました!


本当に短時間でよく覚えてくれました!



私自身が現役の頃から「無駄な待ち時間が嫌い」
なので、子供たちも「待たせる」ことのないようにしたいな、と思っていました。

なにしろ「アメリカ」車社会ですから、終了時間や送迎時間を配慮しないといけない。

しかし、いざ蓋を開けてみると

「時間は早く終わっても、延長しても、親たちは慣れてるから!」

って。この言葉にビックリしました。

子供たちも非常に真面目ですし、自分自身がアメリカにいることを忘れてしまうくらい。

チュラビスタバレエ 子供たちとは言え、とても厳格です。リハーサルを何回か欠席したら除名、いったん舞台に出ると決めたからには絶対に出る。
どんな理由であれ、途中リタイヤ、不参加はない、との事。凄いプロ意識!

きちんとした日本ですら、発表会で役に不満があるとか、他の習い事で忙しくなったから、など個人的感情でリハーサルや舞台出演自体をドタキャンする話もあるなか、アメリカとは思えない厳格さ!もしかすると、アメリカのほうが日本より責任感が強いのかも知れません。

こちらに来てから、いっけん自由奔放に見えるアメリカのほうが、日本よりルールに厳しくて、責任を負わされる重圧感のもと、仕事をしているのかな?と思いました。

海の見える素敵なレストランにて。オーナーのフェルナンデスご夫妻。素晴らしい方々です。

バレエに限らず、教育の話で盛り上がりました。


とっても美味しいサーモンステーキ!
ご馳走さまでした!


多恵子先生、ありがとうございました!


子供たちからもメッセージカードをもらいました!


いま空港にいます。
このお店、ニューヨークにもありました!


いまから11時間のフライト…


さっきキオスク行ったら、レジのおばちゃんに話しかけられて、UBERの運転手同様、大笑い。

毎日が「吉本新喜劇」みたいなサンディエゴ

楽しかったです!

左右木健一