まさに「成長」を感じました。
黎水那も蒼士も未完成。
夏休みで一時帰国中の黎水那。久しぶりに皆さんと一枚。
クラスのピアノも弾いてくれました！
チラッとお見せします！
建物は変わらないけど…
彼は大成長！
クラス後、ちょっと遊んでみました。
久しぶりに三人で！
黎水那も蒼士も未完成。
色々やるべきことが満載です…が、彼らの成長をゆっくり見守っていき、困った時は手を差し伸べてあげて、大丈夫そうなら見守ってあげて口出ししないようにする…
ついつい口出ししたり、可愛がりすぎたりしてしまうんですけど、そうならないように気をつけています。
よく
「生徒を囲う」
という言葉があります。小さな頃から育てているせいか、生徒の意思を尊重せずに教師が生徒を囲うパターン。
日本古来の内弟子制度の時代はもう終わった、と私は思っていますが、まだまだ日本という国は根強く残っています。
しかし「囲われた」生徒は、籠の中の鳥のようなもの。刺激にも弱いし、環境の変化にも弱い。
弱いと、この世界、やっていけません。
強くなるためには、時には遠くから見守ることも必要。
彼らの成長の妨げにならないように…注意深く指導したいと思います。
左右木健一