パリッシュ先生とお別れしたあと、いよいよシンフォニーさん最終日、私のWSと個人指導。
最後には色紙を頂き…
3日間、先生方、生徒さんたち、お母様方と行動がずっと一緒でしたので、この日はもう絆みたいなものすら感じていました。
副先生の望まれていることは何か?子供たちに必要なことは何か?
それを考えながら指導しました。
まずは真面目に一枚。
と、いうわけでもう一枚!
シンフォニーさんの生徒さんたちは本当に幸せ!マッサージの先生によるメンテナンスも!
私まで診て頂きました。自分では自覚があまりなかったのですが、そうとうガチガチだったみたいで(笑)ありがとうございました!
シンフォニーさんは開校3年目。うちのスクールが開校して3年目の状況に非常に良く似ていて、懐かしい気持ちになりました。
浅田先生、副先生、ともにまだまだ現役バリバリのダンサー。つい何年か前までコンクールにエントリーしていたくらい。そんな先生方との繋がりは、私にとっても貴重な財産です。
バレエの世界は、世間一般が思う以上に本当に狭いです。どこかで必ず繋がっています。バレエを習う人たちは非常に多いですが、バレエに一生携わる人は限られている、という意味でもあります。
生徒はいずれ巣立ち、バレエの世界から離れる子もいますが、教師、もしくはダンサーと名のつく身分の者は自分から職種を変えない限りは生涯バレエ界の先生方とのご縁が続くのです。
これからもそんなご縁を大事に、私も指導したいと思います。
浅田先生、副先生、ありがとうございました!
左右木健一