昨日は東京バレエ団ソリストの宮川新大先生にいらして頂き、ワークショップを開催致しました。
見てください!
日本人の男性で、ここまで綺麗にバーを見せて、なおかつ教えられる人は少ないです。
ジョンクランコスクールに小学6年終わりには留学、マラーホフやツィスカリーゼ、ラトマンスキーを育てたペストフ先生の「最後の弟子」と呼ばれている新大先生。本場ロシアですらも少しずつペストフ先生の弟子が少なくなっているなか、彼は本当に貴重な人材だと思います!
彼との最初の出会いはシュツットガルトでした。まだ子供だった彼に一番感心したのは、英語、ドイツ語を一生懸命ノートに書いていたこと。留学で成功するためには、まずはコミュニケーション。本当に今でも彼と話していると、話題に困りません!
彼との思い出は、これにつきます。
「ペストフクラス」を指導しながら、お手本をきちんと見せられる日本人は、世界中探しても彼ひとりです。ぜひまた仙台に来て指導して欲しいです!ありがとうございました!
左右木健一