ジェレミー君とジュリアン君の個人指導を朝からずっと行いました。
お兄ちゃんのジェレミー君は来年からニュージーランドの留学が決まっております。日本にも2ヶ月勉強に来ていたこともあるそうです。
2人とも流暢な英語を話します。マレーシアでは子供たちは全員英語、マレー語が必須みたいで、プラス華人ともなれば、広東語なども必須。一体何カ国語を操れるのか?というくらい、語学に堪能です。
その理由はこの後のランチタイムでわかりました。
「マレーシアのファミレス」と称された場所でランチ。従業員はほぼインド人。
バナナリーフにドンドン盛られるライスやカレー。もちろんスプーンなどは置いてありましたが「手で食べるよね!」と言われ…
山盛りのかき氷、トウモロコシ入り!
「日本から来た客、しかも手で食べてるよ!」いうので従業員の人たちに囲まれてしまいました。動物園のパンダ状態(笑)
食後のお散歩はヒンズー教のお寺ここでも共通語は英語
そして人種入り乱れる子供たちを指導。もちろん英語
この国では、子供の頃から英語堪能でいないと、コミュニケーションは成立しないし、しかし祖父母たちは英語堪能ではないから自分の国の言葉も必須。本当に色々なカルチャーショックを受けながら、ワークショップは終了。
しかし、このカルチャーショック、まだまだ続きます。
左右木健一