先日の記者会見の模様が

地元紙に掲載されました。

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そして、オープニングセレモニー。

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聖火台にバレリーナたちが火を灯すなど

とにかく大掛かりなセレモニーでした。

そしてDAY2…

キューバのダンサーの素晴らしさを探るべく

キューバ審査員のオーロラ・ボッシュ先生のクラスを

朝、出場者に混じって受けてきました。

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ボッシュ先生、本当に素敵です!

ブルガリアのポポワ副大統領とのミーティングを終えて

いよいよ審査開始。

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風が強くて葉っぱが舞い落ちるなか

小雨のなか、ギリギリ審査をしていましたが

いよいよ本降りとなり、本日は中止。

準備していても、突然踊れなくなる。

そうなると次の人たちのスケジュールも変更。

ここが、このコンクールの過酷なところです。

コンディションやスケジュール変更に

いちいち文句など言ってられません。

そのグチャグチャななかで、いかに

自分を見失わないか。

そんなシチュエーションを逆に楽しめるか、否か。

このコンクールが権威あるのは

きっとそのようなプロフェッショナリズムが

至るところで必要だからでしょう。

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ビニールが敷かれる舞台。

「明日は明日の風が吹く」

「うしろは振り向かない」

ヴァルナに一番必要なこと。

生きるヒントをここは教えてくれている気がします。

明日晴れれば審査再開です!

左右木健一

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