全日本フルコンタクト空手道選手権大会【審判的雑感】 |   -極真カラテ木村道場的日常-

全日本フルコンタクト空手道選手権大会【審判的雑感】

暑かったです。

 

事務所ではエアコン使いました。

 

今週末、審査会があるので、その準備に頭フル回転で

 

エアコンで頭冷やしながら作業です。

 

稽古は扇風機でビュービューです。

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エアコン出番はまだかな。

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いつもは二日目の一番手で主審をやってましたが

 

何故か今回は女子の決勝の主審をやりました。

 

この辺は私が決めるのではないので何とも言えませんが

 

決勝なので緊張しましたね。

 

一番手でやってた時は、その日の審判全体の基準作りみたいな役割があったので

 

これはこれで緊張感はありましたが、決勝戦の主審は緊張感が違いますね。

 

まあ、今回で最後だと思いますけど。(いい思い出になりました)

 

で、

 

選手たちの熱い戦いを間近で見て、いろいろと考えさせられましたね。

 

審判チームごとの判定(反則)の微妙な違い

 

もっと言うと、その大会ごとの微妙な反則の取り方の違い。

 

人間がやることなので、まったく0.1ミリも違わない、なんてことは無理なのはわかっていますが

 

違わないように近づけていくことを考えていかないといけないんですね。こればっかりは追及していかないといけない。

 

私が見た感じでは今回全体的にある反則に対してはちょっと取り切れてなかったな~って感じました。(何かは書けませんが)

 

選手たちもそうですが、見たすべての人たちも納得できる判断を下せるように

 

日々努力していかないといけませんよね。

 

その判定ひとつで優勝か準優勝か大きく変わってしまうことがあるわけですから。

 

審判も日々修行だな。。

 

もうやんカレー買わないと。

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