8/1(土)に退院しました。

 

これまでにも色々な入院経験はあるけれども、今回はまたこれまでちがった辛さがありました。

簡潔に時系列で入院中の出来事・感じたことをざっと書きます。

 

・7/23(木)夜20:30頃、痰詰まりで呼吸難しくなり、気管ステント留置の手術をした大学病院に勤給搬送してもらう。

 このときはまだ緊急隊員の方に説明ができる程度に息は吸えていた。

 

・大学病院緊急外来に到着。2回ほど息ができなくなる。麻酔なのか呼吸停止が現任なのかわからないが意識がなくなり、気がつくと、人工呼吸器をつけられた状態。深夜2時頃だったかな?

 意識が戻った後に「無意識下で気管ステントと気管の洗浄が行われた」ことを知った。

 人工呼吸器をつけられているとしゃべれない。気管洗浄のせいか喉も痛い。

 そのまま放置され続ける。

 

・7/24(金)15:00 ようやく呼吸器外科医師2人が気管洗浄をやってくれて、人工呼吸器もとれたが、痰詰まりが再発する可能性が高いので、そのまま入院となる。24日は食事を食べられなかった。

 

・「明日7/25、明後日7/26も気管支鏡検査をやる」という話が看護師さんから伝えられ、私が「え?それじゃあ、あと二日間食事がないってことですか?」と聞くと頷かれる。気管支鏡検査前は当然食事はとれない。私から「そんなことになったら、体重40kgきっちゃうよ!そもそも気管支鏡検査を明日やる意味も薄くないか?今さっきやったところ(気管洗浄は気管支鏡検査の過程で行われるため)でしょ!」と憤慨する。

 すると先生が話を受け入れてくれて、「明日7/25(土)にレントゲンをやって、その結果痰詰まりがなさそうなら、明日7/25、明後日7/26の気管支鏡検査なし」としてくれた。

 

・7/25(土)、朝レントゲンあり。痰詰まりがなさそうであることが確認できたので、昼から食べられるようになった。

 

・7/26(日)、部屋移動。偶然個室があたる。それはよかったけど、このあたりから、SPO2が少しずつ下がり始める。7/27(月) 13:00に気管支鏡検査が入る。目的は7/24 15:00~7/27 13:00までの間にどの程度「痰」が岡戸の気管に溜まるのかをみるため。

 

・7/27(月)、元々検査室で行うはずだった気管支鏡検査が居室?で行われ、そのため検査中の映像ログが撮れない環境になってしまったこと、また、予定と異なるスタッフで行われたため、「どの程度「痰」が岡戸の気管に溜まるのか」の情報が共有できないし記録にすら残らない結果となった。(この日は主治医しか医師がおらず、主治医が自分の考えだけでやってる感じだった。)私が聞かされていた目的(主治医以外の医師から聞いていた)はそもそも本当の目的ではなかったのかもしれない。でもなんで患者に嘘つくのか…?

 

・7/28(火)、7/27(月)気管支鏡検査の結果、「気管ステントはきれいだった」とのこと(主治医曰く)。私が就寝時に仰臥位を保ったまま寝ることができなくなっていることに気づき、この日初めて、仰臥位+酸素あり(0.5l/min)で就寝した。

 

・7/29(水)、部屋移動。SPO2の件について、看護師にうっえた。また、私の睡眠時のSPO2の波形が睡眠時無呼吸症候群ものにそっくりだと気づいてくれた看護師がいた。睡眠時無呼吸症候群を調べてみると結構種類があるのだが、たしかに症状が酷似していた。症状はこんなかんじ「入眠のタイミング、まさに意識を失うタイミングで、SPO2が急激に下がる(92,93くらいから85くらい下がる)。すると「苦しい」と感じて目が覚める。眠れない。」というのが私の症状。酸素の吸入量が多めだと症状は発生しない。つまり眠れる。

 これは呼吸器外科の先生たちに伝えられたが、結局退院までこれに対する返しはもらえなかった。

 

・7/30(木)、呼吸器外科の先生のうち一人にT先生という若い先生がおり、彼と仲良くなったので、彼によく質問していた。

 「SPO2の低下について、何が原因だと思われるのか?」と聞くと、T先生は「ステント入れた直後だと、肺の中に痰ができたり、肺炎になっていたり、気管・気管支が痰がこびりついていたり、何かと肺機能を低下させてしまうことがあります。それが原因だと思います。だから明日7/31(金)の気管支鏡検査が終わって肺・気管支・気管・気管ステントの洗浄が終われば改善するかも」という話だった。

 

・7/31(金)、主治医が朝私に話しかけてきた。「夜は寝られる?」というような内容だった。私はSPO2減少の話だと思い「酸素がないと眠れなくなった」と返した。すると主治医は「酸素レンタルしたら?」と薦めてきた。酸素のレンタルは、私から看護師に「仮に退院する場合、回復できる程度の睡眠の質は確保したいので、お金がかかったとしても在宅酸素をいれることは選択肢に入る」という意味で伝えてあった。私から「できるのであればそうしたいです。」というと「わかった。今日業者さん呼ぶから」と言って立ち去った。で、その後予定された気管支鏡検査があった。医師たちの所見は「肺もきれいで気管も気管ステントもきれいだった」とのこと。

 「え?じゃあ痰詰まりの原因は?SPO2減少の原因は?」となったところで、

 酸素リースの業者さんが病室にきて、説明を一通りしてくれてリース契約を行った。

 リース契約が終わったのちに主治医が現れて「sok310さん、契約できたなら退院できるけど…。」という。

 私は少しあっけにとられ「じゃぁ…、退院で。」

 

8/1(土) 退院になりました。

 

 

なにこれ?

 

 

 

一応、T先生等から先生たちの認識や見解についても結構聞いていたので、それを含めて、この顛末への経緯を説明しますと―

 

主治医「痰があればそれをとっていく。でなくなるまでとっていく。それまでは入院」

※ ただし、主治医は自己裁量でなんとかなる手術・検査の予定は結構簡単に変えるらしい。「自分でわかっていればいい」ので記録も取らない。上記では書きませんでしたが私の検査も日にち、日時、メンバがしょっちゅう変わっていました。(説明されてるのと違う)

主治医「あれ?何かいやっても気管も気管ステントきれいだな」「もう退院していいんだけど。」「あれ?在宅酸素ないと眠れない!?」

主治医「あ、看護師に在宅酸素についてふれてるな」「リース提案してみるか」

 

という感じです。主治医はなぜか他に医師たちと一緒に私に会いに来ないんですよね。必ず一人で話に来ます。こういうところからも「……」と思っちゃいます。

いまだ彼が主治医であることには変わりないので気が重いですが。