もう一週間前の話になってしまいましたが、

国立がん研究センター中央病院呼吸器内科の診察の話です。

 

次のようなことを聞きました。

尚、がんセンターの画像診断DVDと紹介状をもっていっています。

 

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私「大学病院呼吸器外科で、Y字のシリコンステントが適応とのこと」

医師「なるほど。Y字ステントはうちではやっていないが、Y字ステントなら左の気管支と気管部分両方の狭窄に対応できるし、ズレも発生しずらい。ただ、痰がねぇ…。」

医師「CTを見る限り今すぐに留置しなければならない状態じゃない。ただ、遅くなりすぎると留置が大変になってしまうだろうから、その辺のタイミングは大学病院呼吸器外科の先生とよく話したほうがいい。」

 

私「ステント留置後に狭窄を解消した結果、それによって食道や嚥下に影響しないか?」

医師「現在期間は左右から圧迫されている。食堂は気管の下側(背中側)にある。つまり、ステント留置すると気管は左右に広がる形になる。下側にある食道への干渉は恐らくないと思う。」

 

私「食道の狭窄については、今のところ必要はないが、この先狭窄が進むと『胃瘻が必要かもしれない』と言われている。『CVポートは大上静脈が圧迫されていて無理』と言われた。」

医師「CVポートは下半身からとることはできる。ただ、感染リスクが高くなるので、もし下半身にCVポートを作るとしたら、鼠径部から管を右腰あたりまで伸ばして、そこにCVポートを作る。」

医師「ただ、CVポートは直接栄養を血管に流すため、消化器を使わない。胃瘻は消化器をそのまま使えるので、CVポートよりも良いと思う。」

 

私「放射線科の医師から『気管・食道への狭窄部位への放射線はもうすでに線量いっぱいに照射済みで、もし、放射線をつかうとすれば、狭窄部位ではない箇所に20グレイ程度の照射しかできない。ただし、これは狭窄状態の解消にはつながらないと思う。』と言われた」

医師「その医師の所見は正しいと思う。私もそう思う。」

 

私「医師から『大上静脈の圧迫が進んでいる。顔のむくみや最悪血管が破れたりする可能性がある』と言われた。」

医師「恐らくそれはもう起こらないと思う。大上静脈が圧迫されてほとんど血が流れていないような状況になっても、他の血管に迂回されて『むくみ等』の症状はでないことがある。これは大上静脈の圧迫が「ゆっくり進む」ことが条件。あなたの場合、この血管の圧迫状況でむくみの症状は全く出ていないから、もう出ないと思う。」

 

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診察の最後に先生が「sok310さんはお子さんのことを気にしていましたが…」

と私の前職「児童指導員(子供を養育する第2種社会福祉事業)」を気にかけてくださりました。

子どもたちは社会にでたり、別の施設に異動するなどして、私自身は廃業した旨を伝えました。

先生は少し複雑そうに顔をして「そうですか…。大変じゃなくなったことはよかったことですね。」と気遣ってくださりました。赤ちゃん泣き

 

がんセンターや大学病院では聞けなかった話がたくさん聞けました。

正直、国立がん研究センター中央病院までの移動が辛かったのですが、来てよかったと思えました。