<本日のお仕事>[パナソニック製 CS-289TB-W] エアコンの洗浄! | ハウスクリーニング店・掃除屋ヒビキのお掃除ブログ

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ココロにひびく「キレイ」を人々に提供するために日々精進しているハウスクリーニング店の日常やお役立ち知識を書いていきます。

こんにちは! 掃除屋ヒビキです。

 

 

今回はお掃除したエアコンについてお伝えします。

 

 

12月となりいよいよ年末へ近づく時期となりました。紅葉

 

 

年末の大掃除を意識するかもしれませんが

エアコンは早めに

フィルターの掃除を済ませておきましょう!

 

 

年末年始もずっと埃っぽい空気を吸う事になるよりも

早めに空気を綺麗にしておけば

気持ち良く過ごせる期間が長くなります。

 

 

 

今回紹介するお掃除したエアコンは

 

「パナソニック製 CS-289TB-W」です!

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは2009年製のエアコンとなります。

 

 

当店では経年劣化による破損や故障のリスクを鑑みて

製造年から10年以上(フィルターお掃除機能付きは7年以上)経過している場合は

補償の対象外とさせて頂いております。

 

 

繊細の注意を払いますがご了承頂いた上でご依頼ください。ショボーン

 

 

フィルターとその裏のアルミフィンは

油分が付着して茶色く染まっている状態でした。

 

 

ホコリは簡単に掃除出来ても

油分は洗剤で洗わないと取り除くことができません。

 

 

しっかり洗ってキレイにさせて頂きました。爆  笑

 

 

使用頻度にもよりますが

フィルターの掃除は1シーズンに一度様子を見て行うと

アルミフィンと共にキレイを維持できます。

 

 

 

 

また、

 

送風口の周りには油分とホコリやカビがまとわりついている状態でした。

 

 

料理したりすると空気中に油分が漂いますので

エアコンに付着した油分にホコリが付着することはままあります。焼肉

 

 

更に、

 

湿ったホコリがホコリを更に付着させて

油分とは別の結露の水分と共にカビが増殖できる環境が整います。

 

 

なるべく送風口まわりが黒ずむ前に早めに洗浄しておきたいですね。

 

 

しっかりと高圧洗浄にてキレイにさせて頂きました。照れ

 

 

洗浄して出てきた汚水はカビやホコリで淀んでいる色でした。ガーン

 

 

 

 

カバーの表面がキレイであっても

ファンや送風口周りはカビが繁殖していることもありますので

1~2年に一度は定期的なクリーニング業者への依頼をお勧めします!

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

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