こんにちは! 掃除屋ヒビキです。
今回はお掃除したエアコンについてお伝えします。
11月となり木枯らし1号が吹く頃となりました。
冷房の使用をやめて月日が経ってから暖房を使うと
エアコンの上部に溜まったホコリが一気に
吸ったり吐かれたりする事に繋がります。
快適にエアコンを使うためにも、
暖房の使用前には一度
エアコンの上部やフィルターの掃除を済ませておきましょう!
今回紹介するお掃除したエアコンは
「ダイキン製 F22STES-W」です!
こちらは2015年製のエアコンとなります。
当店では経年劣化による破損や故障のリスクを鑑みて
製造年から10年以上(フィルターお掃除機能付きは7年以上)経過している場合は
補償の対象外とさせて頂いております。
繊細の注意を払いますがご了承頂いた上でご依頼ください。
フィルターはホコリでうっすら白くなっているものの
裏側のアルミフィンは比較的キレイな状態でした。
素晴らしきフィルターの役目ですね。
使用頻度にもよりますがフィルターの掃除は1シーズンに一度
様子を見て行うとアルミフィンと共にキレイを維持できます。
また、
送風口の周りにはホコリやカビが若干まとわりついている状態でした。
冷房を使用しているとファン周りは温度差で結露が発生しますので
発生した結露にホコリが付着することはままあります。
更に、
湿ったホコリがホコリを更に付着させて
結露の水分と共にカビが増殖できる環境が整います。
なるべく送風口まわりが黒ずむ前に早めに洗浄しておきたいですね。
しっかりと高圧洗浄にてキレイにさせて頂きました。
洗浄して出てきた汚水はカビやホコリで淀んでいる色でした。
カバーの表面がキレイであっても
ファンや送風口周りはカビが繁殖していることもありますので
1~2年に一度は定期的なクリーニング業者への依頼をお勧めします!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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