こんにちは！ 掃除屋ヒビキです。
今回は先週お掃除した「ブレーカー」を紹介します！
初夏並みの暖かさを感じたと思えば
この頃は一気に冬に戻されましたね。
寒くなって早々に暖かい所に潜り込みたいところですが
何と危険にも、
ブレーカーに潜り込むものもいるのです！
ブレーカーと侵入者
浴室や玄関などにブレーカーが設置されていますが、
月日が経つと隙間から虫が侵入してしまうのです。
なお、寒暖差には特に関係なく隙間に入り込む可能性はあります。
・狭い所が大好き
・エサとなるホコリ等が豊富にある
・あまり人の手が加わらない
こういった要素や性質があれば仕方のない事でしょう。
このブレーカーに潜んでいた虫は感電したのか
周囲を焦がして黒ずませていました。
柔らかい刷毛やブラシで払いながら掃除機で吸い、
乾いたウエスで拭いてキレイにしました。
ホコリと虫は火事の元！
実は虫ってただ侵入するだけではありません。
そう、
感電した際に火花を散らすことがあります。
それだけなら今回のブレーカーみたく
電源が落ちた上に周囲が黒ずんだだけで済む事もあります。
ただ、
ホコリが目に見えて積もり積もっている場合は
火花でホコリが着火することにも繋がります。
火がどんどん大きくなった結果
お住まいの火事に繋がる恐れがあります。 
予期せぬ虫の侵入と感電で大事に至らせず
お住まいの安全を保つためにもホコリは除去した方が良いのです。
ただ、
ブレーカーが高所にあったり
カバーを開けて見たら虫がいてどうしたら良いか分からないなど
困ることもあるでしょう。
その際にはクリーニング業者に依頼するのも一つの手段です。
最後まで見て頂き、ありがどうございます。
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