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マルゴスシスター にぎやかで可愛いバラ


my favorite things-マルゴスシスター

梅雨が明けて、猛暑が続く中元気に咲いているのが「マルゴスシスター」というバラ。

房咲きで、とにかく花付きが良いのが特徴。4cmくらいの小ぶり花がコロコロと咲いている様子はなんともにぎやかで楽しい気分になる。

春先に咲いた一番花はもっとピンク色だったけど、夏に咲いた花は白っぽいのが不思議。もっとも、春は咲いた時期に雨に当たってしまって、雨しずくの重みに耐えられずに、ずっとうつむいたままだったのが可哀想な感じだった。最近は雨もあまり降らないし、しっかりしてきたのか元気良く咲いてくれてうれしいな。









深くてかっこいいROSE POT(ローズポット) 

my favorite things-ローズポット

今日はバラ用の鉢の話。

6月は暇を見つけては、せっせとバラの鉢増しをしていたのだけど、その際に一番多くのバラを植え付けた鉢がこのイタリア シルマ社製ROSE POT(ローズポット)。なにしろ商品名がずばりROSE POTなので、バラの栽培に適しているだろうくらいのことは容易に分かるけど、それでも自分なりに色々と考えた。

写真でも分かるようにとにかく深いのがこのROSE POTの特徴で、高さ30センチある。バラを育てるには根をしっかりと張らすことが大切なのでこれだけの深さがあれば安心だと思った。

直径24センチとあったので、ちょうど8号サイズでぴったりだと思ったけど、よく見ると24センチというのは外径で、内径は21.5センチということなのでちょいと小さいかもと不安になったりもしたけど、その代わり十分な深さがあるのでトータルでOKなのではないかと自分なりに判断した。

見た通りすらっとしているので安定感という面では少し心配だったけど、素材がテラコッタ(素焼き)で鉢だけで3.1kgあるのに加えて、深さがこれだけあると土も充分入るので、結果的には相当な重さになり、充分安定している。鉢増しの前、元々入っていた6号のプラスティックの鉢のときは、ちょっと強い風が吹くとあっけなくひっくり返って枝を折ったりしていたけど、この鉢にしてからは一度もひっくり返ってはいない。とりあえず。これから台風が来たら分からないけど。

デザインもさすがイタリア製だけ合ってお洒落だし、これで1本1,050円(税込)はコストパフォマーンス的にも良いのではないかと思う。人気商品みたいで在庫があったり無かったりするみたい。


イタリア シルマ社製ROSE POT(ローズポット) 直径24センチ【FGP422_5】
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2番花のバラ達

先週の日曜日に撮影した2番花が咲いたバラの写真。

まずはジェフハミルトン
返り咲きとあったので、もしかしたら次は秋かもと思ったけど、しっかりと2番花が咲いてきた。相変わらず美しい巻き具合。つぼみも1番花のときより多いくらいなので、もうしばらく楽しめそうだ。

 ↓

my favorite things-ジェフハミルトン


次がデュセスドブラバン 。ゆるくふわりと咲いています。こちらもつぼみ多数あり。

 ↓

my favorite things-デュセスドブラバン


最後がプリンセスドゥモナコ 。1番花のときは、花がやたら巨大化してしまい、しかもあっという間に咲き広がって散ってしまったので、写真を撮る間もなかったけど、2番花は花も小ぶりで可愛らしい感じになった。




my favorite things-プリンセスドゥモナコ

梅雨空でもけなげに咲いているバラ達。この他にもつぼみをつけているバラがまだまだある。バラって手間が掛かるけど、その分、楽しめる期間も長いのがいいね。

ウィリアムシェークスピア2000 鉢増しで斜め矯正


my favorite things-ウィリアムシェースクピア2

春先に大苗で購入したバラはだいたい6号鉢に入っていて、とりあえずはそのままで育てて良いそうな。だけど成長して根が張ってくる6月頃には鉢増しと言って一回り大きな鉢に移してあげると良いとのこと。実はここ数週間、雨の様子を見ながら少しずつこの鉢増しという作業に取り組んでいる。

このウィリアムシェークスピア2000はお迎えしたときから斜めになっていて、上の写真のようにそのまま成長してしまった。この鉢増しのタイミングでなんとか直したいと思ってトライしてみたのが、下の写真。


my favorite things-ウィリアムシェークスピア3

実はこのタイミングで矯正して良いものかネットでも調べたけどよく分からなかった。そのため少し心配だったけど、まあ大丈夫だと思う。

鉢増しは本当は一回り大きいサイズの鉢にするのが良くて、6号からの鉢増しだと8号くらいがお薦めとのこと。しかし実際に斜めになっているのを調整するには8号では直径が足りなくて、10号くらいの大きめの鉢にした。大きすぎる鉢にした場合の懸念点としては鉢が大きい分、加湿になって根腐れする恐れがあるそうだ。従って、なるべく水はけの良い土にした方がベターではないかと考えて、気休めかもしれないけど、このウィリアムシェークスピア2000には、「ハイポネックスバラ専用培養土」を奮発した。この土は触った感じもフカフカしていて、いかにも排水性が良さそうだ。値段が高いのが難点だけどまあ趣味だから気にしない。


前のエントリー でも書いたけど、ウィリアムシェークスピア2000はとにかくゴージャスなバラなので、プラスチックの鉢じゃちょっとバランスが悪いかなと思っていたので、鉢もテラコッタにした。さて、1ヶ月後どういう感じになっているか楽しみ。

ちなみに参考までに書いておくと、鉢のサイズの号数は直径の長さが3cmで1号とカウントするそうだ。例えば6号鉢は3cm×6で直径18cmの鉢ということになる。ガーデニングは結構長くやっていたように思うけど、鉢の号数なんてバラを始める前は気にもしていなかった。最初、バラ関係の本を読んで8号鉢とか出ていても、どのくらいの大きさの鉢のことを言っているかさっぱり分からなくて、これもネットで調べて初めて知った。ネットってすごい。

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Unforgettable NATALIE COLE 父と娘のデュエット



今日は父の日。

父の日に浸れる名曲と言えば、ナタリー・コール(NATALIE COLE)のUnforgettableという曲。もっと正確に言うと、ナタリー・コールとそのお父さんであるナット・キング・コールのデュエットである。この曲がリリースされたのは1991年ということだから、今からもう20年も前のことなんだけど、その時すでに亡くなっていた父ナット・キング・コールの名曲に娘のナタリー・コールがオーバーダビングしてデュエットしたもの。

当然だけど20年前は僕にも娘はいなかったので、たまにはこんなスタンダードな曲を聴くのもいいかもくらいの軽い気持ちでCDは購入していたのだけど、実際に娘を持つ父親になって改めてこの曲を聴くとじーんとする。親子の絆は永遠なんだなって思える泣ける1曲。


Unforgettable/Natalie Cole

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