コロナが騒がれる前の1月頃、受験を控えたうちのクラスで、ある生徒がインフルエンザに罹りました。
翌日、また一人罹患。その翌日また一人罹患。
最初に罹患した生徒の周りの席の子が次々に罹患。
このままだと学級閉鎖になってしまう!
そんな危機感を持った頃から、コロナの報道が過熱し始める。

結果、例年以上に感染対策を各自が行ったおかげなのか、「コロナにかかったらやばい」という緊張感からなのか、学年180名のほとんどが風邪にもインフルエンザにも罹らずに受験を終える事ができました。


今思うと、インフルエンザのクラスター発生してた!

これコロナだったら、即臨時休校。市内一斉休校になっていた事でしょう。


今、感染者が増え、自治体毎に緊急事態宣言が出始めました。


今一度、何が真実なのか?
ちょっと頭を冷やす必要はないのか?

警戒はするけど、過剰に反応しないこと。

ひょっとすると過剰な反応がコロナを必要以上に怖いものにしてないか?

そんなことを考えさせられました。



See you!