2020年ももう一月経とうとしています。
時の流れははやいですね。(っていうか時は流れてなくって、パラレルで・・みたいなお話は一旦脇へ置いておきますね。)
さてさて、思考よりも潜在意識、直感ってすごい!
というお話です。
昨日、学年の会議後、雪中サッカーを終えたサッカー部の生徒達の所へ行くと、
セイフティコーンがが破損していた!
事情を聞くと1年生が雪を詰めて遊んでいたそうで、その関連で壊れたらしい。
通常なら壊した1年生を連れて、教頭に事故報告に行くのですが、なぜか私の口から出たのは、
キャプテンと副キャプテン来て!(咄嗟に出た)
この二人を連れて教頭の下へ報告に行ったのです。
まあ、チームをまとめる立場の二人という事で、チームを代表して報告と謝罪をしました。
翌日、該当の1年生を呼ぶ事を教頭と確認したのです。
それにしても何で、今日のうちに1年生呼ぶ事にしなかったのかな?
自問自答してみました。
無意識に出た言葉だから、なんか直感を信じてみよう!
という感じで流れに任せたんです。
そしたらそしたら。
朝の段階で1年生を読んで事実確認をした後に、絶妙のタイミングで新事実が出てくる!
当初押さえていて内容とちと違う。
昼休みに教頭の所へ行く手はずだったのに、なぜか教頭は外出。
その間に、該当者と新たに聞こえてきた情報をすり合わせ事実確認コンプリート!
ウソごまかしなくスッキリと事実がわかり、壊した本人達もスッキリと説諭されました。
もし思考のセオリー通りに動いてたら、昨日の段階で事実確認し切ったつもりで、大きな見落としのある不完全なままのおざなりな事故報告と謝罪になっていたはず。
潜在意識はその事をお見通しで、咄嗟の判断で
キャプテンと副キャプテンを使って時間を稼いでいた?
そんな風にも思えます。
結局天と繋がっている深いところの自分には、全てお見通しだったのかな?
そんな風に感じたのでした。