下町ロケット観て毎回涙しているsoi です。

何で泣けるのかなぁって考えてみると、


次から次へと起こるアクシデント(攻撃、裏切り)に対して、真正面からぶつかっていく阿部寛扮する佃社長、そんな社長と一丸となって困難に立ち向かう佃製作所の人々。

そして帝国重工の吉川晃司扮する財前部長との熱き男の友情。


番組のどこでも泣けるように、目はいつもよりなみだ分泌1、5倍。笑笑


フィクションとはいえ、ほんと次から次へと難題がやってきます。まあ、フィクションだから作者の思惑通りですね。



でもこれって、私達の人生の設定と同じかなって思ったんですよね。



私は、インナーチャイルドワークをやってきてわかったのが、



私は人生の節目の大事な場面で大失敗をやらかし続けてきた!


ということです。



でもね、いつも周りに恵まれていて助けてもらっているんですよ。


これ、単なる失敗にとどまらず、



多いのが、大事な場面で怪我をするということです。


死にかけた事もあります。



でもギリギリ誰かに助けてもらって今に繋がっているのです。



これ、自分で決めた設定?思い込みでは?



って最近気づいたのです。



自分が決めた大筋のストーリー。



さらに、人生における思考が生み出す引き寄せ。



苦労してこそ成長がある!



人生は修行だ!




って思えばそれに見合った人生になる!



私のかつてのモットーは



昨日の自分より1ミリでも進化する!



だったんです。



でもね、セラピーの中で、



いきなり1メートル成長したっていいし・・。



って言われて、


そうか!敢えて苦労して学んで成長する!



って設定する必要ないんだ!思い込みって気づいたんです。



まあ、かつては肉体的にも追い込むのが好きだったけど、今はいかに身体と喧嘩しないで、身体の機能を引き出したいって考えています。

調和ですね。


そこからの食養生で今、4週間ほど1日1食のプチ断食も結果として続いています。3ヶ月後には別人に変わってまよ。笑笑

夕食を自分の身体が受け入れる素材、調味料(オーリングテストもどきで判断)を用いて、身体に優しい夕食作りをしています。
家族のエネルギーをアップ!を今図っているところです。



そして、自分というエネルギーの存在と宇宙の法則に則った生き方を模索中。

そこでたどり着いたのが自分を癒すインナーチャイルドワーク。


十分に自分を愛し、癒された時にはきっと


天命を知る


事になるのかなって感じています。



53歳にて天命を知る。3歳遅れですが。笑笑



最近ちょっとした事に


マジありがたいわ!


という感情がじわじわとこみ上げてくる事が多いです。



これも癒やしの効果かなあ。