こんばんは
ロゼルナの川延です。
今日も突然インスタライブをしたのですが
このところ、蒸し暑いですね...
なんかやる気が出ないなとか
何もしてないのに疲れた
まだ体が暑さに慣れていないから
だと思うんですが
ご存知ですか？
夏を制するものは
ニキビを制する。
夏が元気に乗り切れるようになると
ニキビもできなくなります。
ちなみに、詳しいことは
割愛しますが、まずは自覚があるなし
に関わらず、
夏は胃腸が弱ります！
ニキビで悩んできた方
ニキビ跡を治したい方
お腹の調子、最近、どうですか？
便秘したり、お腹壊したり
食欲がなくなったりとか
胃腸の働きを良くするために
何かするとしたら
脂っこいものを控えたり
冷たいものを控えたり
消化の良いものを食べる
梅干しを食べる
どれも正解！
でもそれだけでは、
ちょっと心許ないかな...
簡単にできること
今からお伝えしますね。
1. 朝、夜寝る前にもお湯をコップ１杯ずつ飲む。
私は歯を磨いてから飲むようにしています。
ちょっと温かいお湯をコップ１杯
飲む、ということから始めてみましょう。
2. 小麦を控え白米を食べる。
お腹の調子が悪くなるのが、グルテンなのは
ご存知でしょうか？
ネバネバしたタンパク質が
腸壁にへばりついて、栄養の吸収を阻害。
悪玉菌が増え、便秘がちに。
毒素が腸内で増えると、それが血に混ざり
皮膚が毒素を排出しようとすると
肌荒れやニキビになります。
腸内に炎症が起きている場合が多いので
（リーキーガット症候群と言います）
ここに脂っこいファーストフードや
砂糖たっぷりのお菓子を食べたりしていると
どんどん腸内環境は悪化。
最低でも２〜３週間、食べ物を意識して
腸内をリセットいく必要があります。
3. よく噛んで食べる。早食いをやめる。
胃腸の負担を軽くするために
できるだけ、よく噛んで！
つい癖で、早食いが多いですね。
4. 半身浴を10分程度、38〜40℃の湯船に浸かる。
特に職場が寒い方は、下半身を温めてあげてください。
湯船に浸かりながら深呼吸をすると、胃腸の調子は
ぐーんと良くなります。
5. 足、かかと、太ももを冷やさないようにする。
靴下を履いたり、膝上にストールを置いたり
大きく襟ぐりが開いたものを着ている方は
首元にも大判のストール、サッと
羽織れる物を常に持っておきましょう。
「寒っ」て思ったら、アウト！
職場では、インスタントでも良いので
温かい味噌汁をお勧めします。
足が重くて階段が辛いとか
身体がだるーい！という方は
冷えで浮腫んでいます。
水はけの悪い体になっていて
身体の中が冷えてしまっています。
その状態では、何をしたところで
お肌は思ったようにキレイになってくれません。
これは長年の経験から断言できます。
1~5のことを夏の間、
ずっと意識してできると
ニキビができない体にできるし
ニキビ跡が治りやすい体にすることが
できます。
そのベースが整っていると
エステ1回の効果も
化粧品の効果も
めちゃくちゃアップして
コスパ、タイパが良くなりますよ！
横浜 鴨居 ニキビ跡・クレーター肌専門
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