こんばんは
ロゼルナの川延です。
最近、お客様達と話していて、思い出したのですが
20代で一人暮らしをした時のことです。
ワンルームについていた照明は長方形の蛍光灯でした。
5本くらいだったかな？
50センチくらいの蛍光灯が入っていて
カバーがついているタイプです。
私はこの蛍光灯の光が大嫌いで
すぐに白熱球色のオレンジがかった色の蛍光灯を買って
入れ替えました。
この光の下で、自分の肌を見られることが
耐えられない、と思った。
青白い蛍光灯が嫌でした。
汚い肌だなと思われるのが嫌だったんですよね。
少しでもマシに見える方法だったのです。
根本からお肌を変えよう、ということは
当時考えていませんでした。
その時、もっと自分の肌を正しく扱えていたら
スキンケアを知っていたら、
その後、何十年間もニキビやニキビ跡で
悩むことはなかったと思いますが。
当時は、美容クリニックも
エステサロンも、自分とは
全く関係ない所、と思っていたし
何も知らずに
間違ったスキンケアをしていました。
いつからでも遅くないですけれど、
ふっくらと白いお肌にするには
若ければ若いほど良い。
昔やってきたことをお肌は覚えています。
私の場合は、ニキビを潰しまくり
ゴシゴシ毛穴を洗っていました。
潰すとニキビが早く治るような
気がしていたのです。
清潔にすることが唯一のニキビケアと
思っていたので、
とにかく洗うしかない、と
中学生の頃、夏なんて1日に何回も
しかも時間をかけて洗っていたのです。
もうNGだらけのことをしてきました。
むしろ絶対に触らず、
保湿をしっかりする。
それが大事。
保湿というと
化粧水をたっぷり塗る
今ならシートマスクをすることが
思い浮かぶと思いますが
その保湿では、ニキビもニキビ跡も変わりません。
正しいスキンケアを知ることが大切。
ぜひ、早く一歩を踏み出してくださいね。
横浜 鴨居 ニキビ跡・クレーター肌専門
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