見た目や外見に自信があった方が、人生うまくいくと思いませんか? | ニキビ跡・クレーター肌専門サロン 横浜 鴨居 横浜市緑区

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こんばんは

 

ロゼルナの川延です。

 

 

転校生って、

美人ならば、ヒロインですよね。

 

三井のリハウスのCMの

宮沢りえ。

「白鳥麗子です」みたいな。

 

 

小1の2学期

夏休み明けに転校生になった私は

 

クラスの番長と女番長に

いじめられたことが

あります。

 

 

その後、ずっーと

新しい環境や

既に出来上がったコミュニティに

後から参加することには

 

かなりの苦手意識が働き

ガッツリ内向的な性格に

なりました。


要は、自信のなさが

態度や表情に滲み出てしまうと

 

 

余計にいじめられやすくなるんですが

当時、そんなことに気づけるわけもなく...

 

 

そして、増幅していったのが

容姿コンプレックス。

 

 

小学6年生から、おでこ

頬、あご、次々に

ニキビができたことで

 

自分の容姿が

とことん嫌いになりました。

 

 

家では、父親から

鼻の穴が大きいことを

よくからかわれていました。

 

小さい頃は、それでも

一緒に笑っていました。

 

けれど、

転校してから、しばらくして

 

どんな子が転校してくるのかと

思ったら、

「鼻の穴がブカっと大きい子だった(笑)」

と言われ

 

その場は無視して

耐えたものの

 

自分がなりたくて

こんな顔になったわけじゃないし

傷ついたわけです。

 

 

後日、そんなことは

知らない父が、また鼻の穴を

からかってきて、

私は、耐え切れず

ワンワン泣き出してしまいました。

 

 

気にしているから

やめて欲しいと

毅然と言い返せなかった

私にも問題があったのだと

思いますが

 

 

他にも色々

疎外感を感じることや

わからないことが多くて

 

すぐにクラスに馴染めず

登校拒否をしました。

 

 

それでも頑張って

仕方なく学校に行きましたが

 

私は風邪をひきやすく

よく休みました。

 

すると、

担任の先生から

何かプリントを取りに行き

そばに寄った時に、

 

みんなの前で

「川延さん、先生はもう

迎えに行きませんからね」と

冷たく言い放たれたことがありました。

 

ここに至るまで

 

一言も

 

何かあったの?と先生から

直接、聞いてもらった

ことはなく

 

事情を説明するような知恵もなく

 

登校拒否の初日に

 

迎えに来た先生の

自転車の荷台に

仕方なく乗って

学校へ強制連行された

と感じていました。
(先生がわざわざ迎えに来てくれた、

わーい!と喜んでいなかった)

 

 

私はこの時も、

頼んだ覚えもなく

迎えに来てほしいわけでも

なかったのに、

と、ただただショックでした。

 

 

面倒臭い

取り扱い要注意な

手のかかる子という

レッテルを貼られた、と

子ども心に感じました。

 

 

また、この頃、まだまだ

集中力も理解力も乏しい時に

 

 

私は幼い頃から

絵を描くのが好きな少女だったのですが

 

ある日、鳥?だったか、絵を描きましょう

と言われたので

私は可愛らしい「ひよこ」

の絵を描きました。

 

描き終わったら

先生が急に私の絵を持って

みんなの前へ並べました。

 

他にも数枚、3枚くらいだったと

思うのですが、並べたのです。

 

すると、

 

この絵と、

この絵は素晴らしい、と

褒めた後に、

 

私の絵を

「これはダメな例です」

と言ったのです。

 

 

これも私の中では

衝撃の事件でした。

 

間違えるのは良くない。

 

恥を晒されるのは怖いと

無意識に思うように

なってしまったと感じます。

 

 

7〜8歳で起きたことは

その後の私の人格形成にとても大きく

影響したのです。

 

 

大人には気をつけろ、

新しい環境には気をつけろ、

 

誰も頼れない。

自分だけが頼り。

 

そして、

何もしていないのに

ただ後から入ったというだけで

なぜか私を傷つけてくる

人がいるということ。

 

 

もし、容姿がよければ、

こんな風に

いじめられることもなく

可愛い子が,来た!と

歓迎され、

クラスメートからも

担任の先生からの扱いも

違っていたかもしれない。

 

 

その後も、

なるべく、いじめられないように

私なりに精一杯、クラスに

馴染むよう、目立たないよう

やっていました。

 

 

そうやって観察して

注意深く行動しているせいか

 

だんだん

代表委員や学級委員に選ばれたり

するようになっていきます。

 

 

容姿にも、自分にも

全く自信がないのに

人前に立つ

 

 

選ばれた嬉しさと言うより

なんで私が??という戸惑いと、

 

失敗したら、また人前で笑われる

という恐怖の方が大きかった。

 

そして

残念ながら、小6に

ニキビができてしまうのです。

 

 

中学は、父の仕事の関係で

越境して、違う中学に進みました。

 

 

また新しい環境に

飛び込むことになり

 

 

私は慎重の上にも慎重を重ねて

目立たないようにして

自分の居場所を確保するのに

必死でした。

 

 

容姿が良い方が

肌がキレイな方が

ストレスは少なくて

人生がうまくいく。

 

 

明るくて

美人だったら

肌がキレイだったら

 

もっと違う人生を

おくれたのだろうなと

しばらく、そんな風に思っていました。

 

 

けれど、今はちょっと違う。

 

もちろん、肌はキレイな方が

良いに決まっています。

 

ですが、

 

ずいぶん時間がかかりましたが

むしろ、こうした経験は

宝だと思うようになりました。

 

 

何が人生にとって良いかは、

自分の受け取り方次第なんだなと

わかりましたし、

 

いろいろ心に受けた傷も

顔のシワと同じように

心のシワとなって人間味が出ます。

 

私の外見コンプレックスを経て、

 

サロンでお客様達をキレイにする

お手伝いの仕事へとつながったのも

今となっては、嬉しいです。

 

 

外見を磨けば

内面も変わり、

 

内面が変われば

また、外見も変わるのだということも

わかりました。

 

 

人生、うまくいく!

絶対にうまくいかせるのだ、という

気概も、また努力も必要だと思います。

 

 

自分が諦めなければ、

また、若い頃にお肌のことで悩んだこと

傷ついた経験から、

 

 

キレイになろうと、日々努力する。

 

すると、

年齢を重ねてから

圧倒的に、何もしてこなかった人よりも

キレイになっていくことができます。

 

若い頃は、あっという間に、

本当に、あっという間に終わります。

 

 

ですが、

人生は、まだまだ続きがあります。

 

 

今、悩んでいる方も

1日でも早く、

自分の肌に合ったケアを始めてください。

 

 

変わらない肌はないですから。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

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