こんにちは
ロゼルナです。
以前、集中プログラムで通ってくださって、あご下のニキビを改善したMさま。
最近もメンテナンスで通ってくださっています。
Mさまの場合、通い始めた当初、
あご下のニキビが増えてしまったのです。
ですが、3ヶ月通っていただき、
結果、肌質まで改善されたようにキレイになりました。
何をしたかと経緯について、細かくシェアしていきたいと思います。
最初ご来店になった時は、顎周りのお肌が乾燥して、ボソボソ、ブツブツしていました。
小さなニキビで、そこまでたくさんあったわけでもありません。
ですが、長年ニキビに悩んできた、ということで、集中プログラムで根本からの改善を目指しました。
まずはスキンケアを全て変えました。
生活面では、毎日湯船でしっかり温まっていただくように。
また、白湯も朝コップ1杯。午前中の水分補給を意識してもらうようにしました。
しっかりアドバイスに取り組んでくださったMさまですが、お正月休みを挟んでご来店になった時、
なんと!
あご下のニキビが増えてしまっていました。
そこで、お食事について詳しく聞いていきました。
自発的に昼食にコンビニ弁当をやめ、お弁当を作って持っていくようにされ、
また、集中プログラムの回数も半分を過ぎた頃、
会社の上司のお話をしてくださいました。詳しいことは割愛しますが、大変な上司の下で4年も頑張っていたことを聞いた時、私は震えました。
今まで仕事を続けてこられたのは、Mさまの考え方、捉え方が素晴らしいことを伝えました。おそらく他の方なら耐えられない。
完全にストレスです。
それが1番のニキビ原因です。
それからは、ストレス解消のためにご主人と共通の趣味の時間を持って、楽しく過ごす時間を増やしてもらうようにしました。
ニキビのことを忘れ、ストレス解消に努めたところ、あごを触ることも減り、どんどんニキビがなくなって、とうとうキレイになっていきました。
ニキビができやすい人は、我慢強い面があって、自分一人で何とかしよう、私が我慢すればいいんだ、と優しい方が多い。
Mさまの口癖は「ありがたい」でした。
何度聞いたかわかりません。
なんて心根の優しい方なんだろう、と私も心が洗われるような思いでした。
嫌なことも自分の中で噛み砕いて、浄化しようとしてしまいます。人に話したら、聞く方だって、しんどいだろうから、と。
全く自覚がないかもしれませんが、気持ちに蓋をし、感情を溜め込んでしまっているのです。
結果、ストレスとなってしまい、ニキビができます。
人に聞いてもらって、そうか、ストレスだったのか、とニキビ原因に気づくことも大事。
そして、ずっと頑張ってきた自分を認めることも大事。
治らないのは、あなたが悪いわけではないのですよ。
だから、話していいのです!ここ、ロゼルナでは。
愚痴だって、不平不満だって、ウエルカム!
なんでニキビが減らないのーーーもう嫌!(怒)だっていいですよ。
そ、思っていることは、なんでも口にしましょう!
もやもやしていたら、ニキビは一向に減りません。
メンタルも、ニキビを治すには重要なんです。
どんな日常生活を送っていらっしゃるのか、私たちが知ることができると、解決の糸口が見つかりやすいです。
少しずつでも「最近、こんなことがあったんです」
「こんな気持ちで過ごしていました」と、負の感情でも、客観的に話すことで、一歩前進できます。
一つ一つ欠けたピースを繋げていく作業。
嫌でも面倒でもやるしかありません。
これができれば、根本からのニキビ改善はうまくいきますよ。