発熱と疲労のため、ブログのアップが遅れ、後から声を出す腹話術の様になりました。お許しください。
先ずは、大谷翔平、第一号と二号ホームランおめでとう。
良かった。ホッとしました。そして有難う。
山本由伸投手、見事な一勝おめでとう。嬉しいですね。
今、私は二日後に行われる義母の一周忌法要のため、福岡に来てます。
お寺さんが「直方」と言う市内から車で一時間強を要する所にあると言うことで、福岡市内のホテルに宿を取り、そこで二日間はゆっくりして奥さんの出身地、博多を楽しもうと三泊四日の予定を立て、四月四日、曇天の中、一面に敷き詰めた白い雲の絨毯を突き破り、少々その天候に不安を抱きながらも東京を飛び立ちました。
羽田空港より
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離陸前の機内にて
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実は不安なのです。
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はあ、着きました。
先ずは、福岡の商店街を散策し、つまりは、博多の美味を食らい、この地の食文化の珍味佳肴を独り占めする喜びに浸ることです。
先祖たちは海の荒波に洗われる日本列島に住みつき、激しい生活環境や過酷な自然環境に挑み続けながら海の幸と、濃産物の恵を頂き、日本の食文化の本道をつくりあげました。
そして、それらが熟達した手によって、日本人の繊細な味覚が注入され変化を重ね意外性と驚きを生み出します。
ここに、新鮮で豊かな地産地消の「おもてなしの心」が振る舞われる様になります。
早速たどり着いたのが、寿司割烹「黒潮」でした。
料理は雰囲気も加味される大切な要素です。
妻との個室での二人会食も、また楽しく一入の旨さです。
寿司割烹黒潮の前で
前菜 カボチャのムース
縞アジのあられ焼きと新筍と蕨の煮凝り
海老焼き
鯨のお刺身
お寿司 縞アジ・剣先イカ・帆立
お寿司 マグロとろ・サワラの炙り・馬糞うに・いくら・穴子・海老・太刀魚
赤貝のひも
最後は旬の野菜のネギのお寿司
鯛のお吸い物
デザート。桜餅・苺
下手な考え(下手な注釈)休むに似たり。「百聞は一見にしかず」ですね。
♪ダンシングオールナイト、言葉にすれば、嘘に染まる~♪
黒潮にて
https://www.instagram.com/kuroshio1111/ 寿司割烹黒潮のインスタ
旅の疲れでちょいと休んで、2日目の予告です。お楽しみに。