東京都の主催する、「アートにエールを!~東京プロジェクト」という、芸術文化活動支援事業に、劇団昴の俳優陣も参加する事とになり、最高齢者の私もチラッとお手伝いすることになりました。

 

コロナ禍で、演劇も、音楽家も、舞踊家も、そして全てのアーティストが、活動する場所を奪われて途方に暮れています。

 

こんな苦難の時代に、東京都の英断は、嬉しい限りです。

 

金額の多寡ではありません。

 

東京都が私たちに眼を向けてくれることに、救われるのです。

 

嬉しい事に採択されました。

 

これは、朗読・チェロ・舞踏・芝居のコラボ作品、宮沢賢治作「よだかの星」。

制約された時間内で仕上げた作品です。

 

退屈しのぎに見てください。

 

https://youtu.be/Vf5Dn1nbWtw