ある日の稽古場風景
本読みです。
Aチームの主役、ユミエ役、服部幸子さん。
サングラスも、重要な小道具です。
稽古中に二人でお茶をがぶ飲みですか?
いいえ、これは演技の真っ最中です。
Aチームの娘、エミコ役、立花香織さん。
「ちょっと、台本が逆さですけど・・・」
「いいえ、これは、小道具として使っているんです。」
「スミマセン」
Bチームの主役ユミエ役の、市川奈央子さん。
Bチームの母と娘。
Bチームの娘、エミコ役、田渕真弓さん。
岡田先輩の、演技を真剣に見つめる、電気屋役の吉澤恒多君。
ダム男B、岡田吉弘君の熱演に、思わず振り返っている加賀谷君。
吉澤君の芝居に、固まっている、服部さん。
電気屋課長役 加賀谷崇文君。舞台監督も兼ねてくれています。
ダム男A役の、福山廉士君。
演出助手の広瀬和さんと、私。
そして、スタッフ会議
実寸を測り、俳優その他の動線を確認するため、実際に上演する劇場(Pit昴)にて、最初のスタッフ会議。
左から、演出助手の広瀬和さん、舞台監督の加賀谷崇文君。音響プランナーの藤平美保子さん。
初代演出助手木村雅子さん。私、衣装プランナーの大野典子さん。そして装置プランナーの長田佳代子さん。
左から私と、大野さん、長田さん。
狭い空間を、最大限有効に活用するために、頭をひねっています。
二度目のスタッフ会議。
より詳細かつ具体的な、打ち合わせです。
ミニチュアの舞台も出来上がって来ました。
奥にいる若者達も、裏方を兼ねての出演です。
ああ、手造りの楽しさ、苦しさよ。
衣装の大野さんと、衣装デザインを検討しています。
左から、舞台監督の加賀谷君。装置の長田佳代子さん。照明の宮永綾佳さん。衣装の大野典子さん。
音響プランナーの藤平さんは仕事で来られませんでしたが、何故か、プランナー4人は全員女性です。
私は、幸せ者です(笑)。