毎週、日曜日の夕方、日本テレビで放送されている、5分間の情報番組(ショートバラエティー??)
もう、気がついたら2年半も続いている。
月1回、4本分を1日掛けて撮っている。
4本それぞれ、演出家が違う。
そのうちの一人は、花一輪、美しい女性ディレクターだ。
皆さん、おのおの、演出にも個性があって、面白い。
時には、この老いの身に、マイケル・ジャクソンだからといって、それらしき衣装を着せられ、踊れ~とか、ラップを歌え~とか、おた芸をやれ~とか、無理難題。
まさに、老骨にむち打って七転八倒・四苦八苦と言うわけだ。
(手に、サランラップを握って、ラップらしきを歌う?、ノリノリの俺!)
もちろん、不器用な小生にはそのような事は、出来るわけもなく、自分なりに「ヨイヨイ・ジャクソン」を踊ったりするが、実は、これが妙に快感なのだ。
カメラマンの大谷さんをはじめ、スタッフ全員がそんな哀れな姿を気遣ってか、おおいに受けて笑ってくれる。
優しい現場だ。
次から次へと、突飛なシチュエーションを考えて来る作家も偉い!!
さあ、次は何が出てくるのかな?