現在、ジグ単のアジングで愛用しているリールです。

 

1台目(写真中央上)は、スプールが傷ついたため「17 ソアレ CI4+ C2000SSPG」のものに変更した「16 ストラディック CI4+ C2000S」です。

もうずいぶんガタが来てるんですが、今でも結構使ってます。

ハンドルは感度重視で、「21 ソアレ XR C2000SSPG」のものに変更してます。

 

2台目(写真左)は、「21 ソアレ XR C2000SSPG」です。

ハンドルはセンシティブな使用と感度重視から、ハンドル長を35mmに変え、ノブもアルミ製の HEIGHTEN「11mm ガンメタルハンドル」にしています。

 

3台目(写真右)は、「21 カルディア FC-LT1000S」です。

同じくノブを HEIGHTEN「11mm ガンメタルハンドル」に変更してます。

 

このノブ、アルミ製だからか、アタリがノブに伝わってきたりします。とにかく軽い(3.5g。純正より軽量)ので悪くないです。また、冬だとやはり冷たいのは冷たいんですが、熱伝導率がアルミは高いので、触っているうちに体温を吸収し、すぐに気にならなくなります。まあ、そういったこともあって、今気に入ってます。

 

現在、Amazonで1個2,200円くらいします。

ワッシャーで調整して取り付けないとダメです。私は純正のワッシャーに0.2mmのワッシャーを1枚追加しました(純正ワッシャーが入ってないものも当然あります)。

 

まあ言っても中国のメーカーなので、そのへんは良くお考えを。

このハンドルノブの形状はオリジナルですかね。アルミ製で、細めでシンプルな形状(でも色はガンメタル)のハンドルノブは、他にあまり無いかなと思います。

使った感じは悪くないです。他と違い、アルミ製ってところがミソですね。

 

※細身の金属製ノブへの変更は、ワッシャーの調整だけでなく、ベアリングの内径や外径の0.0?mm違いでもガタつきなどを感じたり、リール内部のギア等のわずかなガタや擦れ、噛み感なども拾うので、ベアリング(DDL-740ZZ)は必ず数個予備があった方がいいです。またベアリング球の摩耗も影響します。もちろんノブ本体の作りによってガタつきは出ます。

 

また、ワッシャー調整で0.2mmを使う場合、0.2mm1枚と0.1mm2枚でも違いが出ます。しかし実釣では気にならないことも多いです。

ワッシャーは入れる枚数を出来るだけ少なくし、厚みのあるものから順に入れます。ベアリング側に一番薄いものを入れるのが基本です。

 

 

なお、ラインは主に最近は、 X-Braid の「S-PET」0.3号か0.35号を使ってます。

以前は0.2号や0.25号のラインを使ってましたが、今は少し太いものを使うようになりました。理由は別に無いです。価格が安かったりするからかな(笑)。まあ、X-Braid の「S-PET」はしなやかすぎるので、太めの方が私は使いやすく感じます。