ラグゼ(がまかつ)のアジングロッド「宵姫 爽弐」、出ましたね。使ってみたいです。

 

「宵姫 華弐」の廉価版ではない、と藤原真一郎さんが言うように、ロッドそのものが一新されました。グリップ(リールシート)とか、感度良さそうですよねえ。

 

しかも、今まででも「これ、すぐに折れるんでないの?」「初心者は買わない方がいい」といった声がありましたが、更に線径を0.05mm細くしたと言いますので、この0.05mm細くした効果がどんなものなのか、作り込みをどこまで行ったのか、是非試してみたいですね。

 

 

アジングの面白さは、釣り方(釣りの引き出し)の多種多様さですよね。そしてその組み合わせは何千何万通りもある。

 

ジグヘッドの重さと形状、針の大きさとシャンクの長さ、ワームの長さと色、素材、ラインの素材と太さ、ロッドの長さと硬さ(パワー)、加えて素材と製法、線径。そしてリールとのバランスなどなど。そこに多種多様な釣り方がありますから。

 

その組み合わせは何千、何万通りにもなり、そのどれをチョイスし、どんな釣行に臨むのか。それを考えるだけで楽しいですよね。

 

しかも、昨日と今日とは違う。明日はまた変わる。同じ釣りはどこにも無い、ですよね。「オルタナティブ(alternative)」を常に求められる、そんな釣りがアジングですよね。

 

音楽の世界では「オルタネイト・テイク(Alternate Take)」がありますよね。

特にジャズに多いんですが。

 

一枚のアルバムに「オルタネイト・テイク」の曲が入っていて、始めて聴いた人は、「あれ?また同じ曲が流れてる」「リピート設定したっけ?おかしいなあ」と思ったりするわけですが、よく聴くと違うんですよ、同じ曲でも演奏が。

 

ジャズだと、一枚のアルバムに2曲も3曲も「オルタネイト・テイク」が入っていて、12曲収録されてるのに、入っている曲は5曲、なんてこともある。

 

釣りにもそういった「オルタナティブ」が有りますし、常にそれを求められますよね。特にアジングでは、前回よく釣れた釣り方にこだわって同じ釣り方をすると、全く釣れなくなることはざら。少し工夫し考えて釣り方を変えるだけで、釣れるようになったりもします。

 

だから、アジングは面白いってことにもなるし、難しいってことにもなる。

 

アジングでアジが釣れない。もうやめた。面白くない。なんてのも、アジングは「オルタナティブ」を常に求められる釣りだからということ。それが分からないと釣れなくなって面白くなくなりますよね。また自然と「オルタナティブ」に釣りをするようになるのも、アジングですよねえ。