日本シリーズ、ついにイーグルスがGを破って日本一になりました。

どうも「俺が(テレビを)見ると負ける」、「俺が(ブログを)書いたら負ける」という、ネガティブな意識が頭をもたげ、あえて書いていませんでしたが…7戦までもつれるのも頷ける、白熱した試合が続きました。5戦目は会議中も気もそぞろに携帯をチェックし、則本のロングリリーフに手に汗を握りつつ、いけるやろと思った6戦目は丁度出張の飛行機の上。離陸時は2-0でリードしていたのに羽田に着いたら2-4にひっくり返され、京急に乗っている間に試合終了。

王手を掛けた試合を絶対的エースで落とすという、すごい悪い流れになっていましたが、今年のイーグルスナインの「底力」が結集した思いがしたのが第7戦。相手のチョンボ(死球とファンブル)につけ込み先制するや、岡島が中押しのタイムリーで元・シリーズ男の杉内をマウンドから引きずり降ろし、4回には替わった彦麿呂から牧田がとどめの一発。G相手には3点じゃセーフティーリードと言いにくいものの、美馬-則本とつなぎ、最後は前日160球完投したマー君。

メジャーのスカウトは「星野、何させるねん!」とキレたでしょうが、この試合に賭けるマー君の、そして仙さんの想いが投げさせたのでしょう。最終回のマウンドに上がる彼に、出囃子の「あとひとつ」をファンも一緒に歌い上げたのは感動的でした。

言うまでもなく最終回を0に抑え、イーグルスが球団創設9年目で初めての日本一に。個人的には近鉄バファローズの後継と思っているので、それを含めても初めてですね。


高校野球ではまだ東北の高校が深紅の大優勝旗を持って帰ったことはなく、マー君らの時に飛行機で一気に北海道まで持っていってしまいましたっけ。先にプロ野球がペナントを白河越えしましたが、今年のシリーズは久々に良く見たなぁと思いました。

ともあれ、イーグルスファンの皆さん、おめでとうございました。