宇宙からのメッセージ 2012年4月5日発表
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☆ 今日の長老の言葉 ☆
「人類の存亡の危機」
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（前回までの話）
なぜ、人類が苦しむのか？争いのがなくならないのか？
そして、地球が後戻りできないほど破壊されている真の原因。
それは、自分たちの舌（味を楽しむ）のために生き物を
毎日のように殺生（生き物を殺すこと）していることにあると
孫悟空が頭につけた「緊箍児（きんこじ）」や
宇宙の兄弟たちの指摘を通じて知ることになる孫将人。
そんなこと、あるわけがないと
半信半疑で調べて見ると。。。
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地球温暖化は二酸化炭素が取り上げられることが目立ちますが
実際には、メタンガスのほうが温室効果は72倍とされていて
畜産部門の出すメタンが地球温暖化の大きな脅威となっている。
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↑のようなことが分かりました。
（※ みなさんも調べて見てください。
そのほかにも畜産部門がいかに地球を破壊しているかが分かります。）
というものの、お肉を食べることで地球温暖化になる
ことは理解できても
それが、地球を破壊し人類が
絶滅するほどの原因になるのかと、不思議に思いました。
物事の過去のことや未来が見える能力を高める「緊箍児（きんこじ）」
今ボクにはこの緊箍児（きんこじ）があるんだ。
「すべてお見通し♪」とルンルン気分で
地球温暖化と人類の存亡の危機の関係を突き止めようと世界地図を広げてみた。
すると。。。
地図上から、ロシアの永久凍土からとても暖かくなっているのを感じました。
凍土が温暖化によって泥炭となり、閉じ込められたメタンガスがふつふつと
湧き上がってさらに温暖化を加速させている様子が浮かびました。
また、今まで太陽からの熱のほとんどを反射していた氷河がとけて
その熱が海の底にまで到達している様子も、リアルタイムで感じ取れました。
（※ さらにたくさんの危機的状況をヒヤヒヤしながら眺めました。。。）
この場で発表するのをためらいましたが
このままですと、後戻りできない地点まで地球が温められ
人類だけでなく地球に住むすべての生命の期限が迫っているようです。
ルンルン気分は吹き飛び、胃がきりきりと痛み
冷や汗が出てて、とてつもない緊張を感じた。
「緊箍児（きんこじ）」は瞬時に過去を紐解き
未来を知ることができる万能の計測器。
この機能を理解しない人は、悪夢を見せる器機と勘違いするにちがいない。
悪用しようと思えば、できるのだが
今はそんな気分にすらなれなかった。
それどころか、「緊箍児（きんこじ）」をとりはずしたいと思った。
それに、このような地球規模のことは
国のトップや国連が見て
決めることではないのだろうか？
個人で何ができるというのだろうか。。。
（地球の代表として。。。）
そのとき、天空から声が聞こえてきた。
宇宙の兄弟たちだ。
見たくない現実から目を背けようとするボクに語りかけてきた。
「地球の代表者は誰でしょうか？
私たちは、あらゆる国家のリーダー、国連の人たちも含めて
彼らに働きかけてきました。自立と尊重のルールにより
直接姿を現し、アドバイスをすることはできませんが
彼らの夢の中や地球で働く私たちの仲間を通じて
今、この地球が後戻りもできないほど破壊され
人類だけでなく
全生物が絶滅の危機にある
ことを伝えてきました。
しかし、彼らは小さな利害の中でしか理解できず
地球規模に考えて決定を下すことを恐れ
私たちのアドバイスをほとんど無視してきたのです。
地球の代表者は誰でしょうか？
私たちの観察では一国のリーダーや
国連の常任理事国の意思決定者ではないようです。
あなた方（この場合、日本人を指している）も
今回の出来事（東日本大震災を指している）で
そのことがよく理解できたのではないでしょうか。
地球の代表者とは、この地球を守る意思のあるもの
一人ひとりこそが地球の代表者です。
まことに、あなた方に告げます。
地球を救ってください。
私たち（宇宙の兄弟たち）はあらゆる方法で
働きかけてきましたが、地球を救える猶予期間は限られています。
地球の代表者とは
この地球に責任をもって行動をする一人ひとりのことなのです。
殺生（あらゆる肉を食べること）をやめることで地球は救えます。
殺生とは、地球の科学で理解されていること以上に
地球に大きな悪影響を与えています。
地球の科学でもいずれ、カルマの法則が物理法則として
明らかに存在していることが分かるでしょう。
しかし今はそれを証明するために
地球をまるごと浪費して
破滅させてはいけないのです。。。
次号へ続く。