車イステーブル③ イライラ… | オトンがパーキンソン病になったらば

オトンがパーキンソン病になったらば

パーキンソン病になったオトンと家族の日々。

福祉用具販売業者Nさんに車イステーブルの問題個所を伝えてから2~3日後。


Nさんから母に電話がありました。




彼の言うことをまとめると


 ○ マジックテープは天板に取りつけられた状態で納品されたが、表側の割れは自分がビスを強く締め直したせいで生じた

 ○ Nさんとメーカーとの間には卸業者が入っている

 ○ メーカーに問い合わせたところ、別売りのスライド金具で取りつければ安定するのではと返答があった

 ○ 今回納品された天板についてはメーカー返品が不可と言われたので、Nさん側が引き取る


とのことで、今後の対応策については



 メーカーに新しい天板とスライド金具を再発注

     ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 ダメだったテーブル代金10500円はNさんが被るけれど、

 スライド金具代金7000~8000円は追加で支払ってほしい



…との提案を受けました。






ふふふ (´ー`)














まっっっっっっっっっったくもって 納得がいきません プンプン



私は横でやり取りを聞いていたんですが、もーうイライラ。




あんな無茶苦茶な状態の品物が返品不可ってどういうこと!?


金具代追加!? しかも金額がハッキリしないのはなんで!?


商品の詳細を聞いても何の情報も提示できないって大丈夫!?




母に”電話を代わって!”とジェスチャーで伝えましたが、”ちょっと待って”と返されました。


というか、母自身もかなりご立腹のようで、言葉こそ柔らかいものの納得いかない旨をしっかりと主張。




どうやらNさんは 「とにかくメーカーがそう言うので……」 に尽きている模様。



すると母、『じゃあメーカーにこちらから話をするので、連絡先と担当者のお名前を教えてください。』と。

グッジョブです。 Nさんが弱腰な以上、もうそれしか手はない。



最初はなかなかメーカーの連絡先を教えたがらないNさんでしたが、

母の粘り勝ちで最終的には折れました。



『ただ、僕が問い合わせたときもあちこち電話をたらい回しにされてなかなか話ができませんでしたよ……』



担当者の名前も分からないというNさん。






…………なんかおかしくないですか?


私も受注・発注業務に就いていたことがありますが、こんな対応していたら大クレームきちゃいますよ?