こんにちは。コロナ感染流行拡大は予断が許されない状況ですね。自らの身を守るために、他者に迷惑を掛けないように、一人一人が気をつけて行動するしか無いですよね。
物書きに限らず創作活動をしている人は、作品を生み出せるときとそうでないときがあると仰っているのを耳にします。私、描きたいという意欲だけは常にあると自負しています。描きたいこともいつもあります。それは拙著を読んでくださる皆様に思いを伝えたいから。皆様に問いかけたいから。皆様からいろいろ学びたいから。なのに、意欲とか描きたい理由があるというのとは全く関係なく、描けないときというのがあるのです。
アイディアは浮かんでくるし描きたいテーマはあっても、それを自身の言葉で表現できない。
何から描き始めてどんなふうに締めくくったら良いのかわからなくなってしまう。
悩みを抱えつつも、基本的に描くことが好きです。ゆっくりのペースでも良いから末永く執筆活動は続けていきたいと思うこの頃です。
温かい目で見守っていてくださいね。
C's Factoryから、電子書籍アマゾンキンドル版で次のような作品を出版しています。お手にとって戴けたら幸いです。
友情や女性同士の人間関係に関心のあるかた、長く培った友情に何らかの翳りを感じたかたにお勧め
吉田裕美著 『赤い実』
思春期の頃を追体験したいかた、命の大切さを実感したいかたにお勧め
『幻のくにから』
自分に備わった身体的特徴と恋愛感情の狭間に揺れる思いとは、と考えたことがあるかた、家系伝承に関心のあるかた、高校の相撲部に関心のあるかたにお勧め
『KI・RI・E ~はじまりは夏の終わりから』
怖くて不思議な話に関心のあるかた
瀬比亜零・吉田裕美著 『霊験ⅠからⅣ』