4年前に撮った(20年7月10日9時半頃)「埼玉りそな銀行川越支店」。この日のブログに〝蔵造り通りに時代を感じるひときわ目立つ洋風の建物がある。生憎の天候で暗い写真しか撮れなかった〟と記している。

 

蔵造りの町並みにドカンとあった旧・埼玉りそな銀行川越支店が、リニュアールして「りそなコエドテラス」に生まれ変わり、市の広報紙「かわごえ」6月号の表紙を飾った。

 

先日「川越七福神巡り」をやったとき。リニュアールオープンしたばかりの「りそなコエドテラス」に立ち寄った。建物の裏側にある駐輪場に自転車置き、建物の中に入った。

 

頭取室があり自由に入ることができる。私が頭取の椅子に座り、チャリ仲間が頭を深々と下げ融資の許可を懇願する部下?を演じて記念写真。

 

頭取室の後ろの窓から蔵造りの町並みを見下ろす。

 

(上)7年前に撮った2017年1月26日に撮った蔵造り通り

これまでは(上)のような地上目線でしか蔵造り通りを撮れなかったが、頭取室からテラスに出ると、こんな風に蔵造りの町並みを見る(俯瞰?)ことができる。

 

(上)川越のシンボル「時の鐘」前の鐘つき通り。4年前に撮った(2020年3月10日午前10時頃)もので、雨で?観光客の姿は見えません。

 

「時の鐘」も蔵造り通り同様、地上目線でしか撮れなかった(見られなかった)が、頭取室からを望む、まるで借景。

 

この日は利用しなかったが、カフェ、レストラン、バー、売店などもあった。他にワーキングスペース、シェアキッチン等、様々な施設もあるらしい。

 

ではまた。