健康ハイキング(皇鈴山679m)の続き

(備忘録代わりの写真が多いのでご容赦ください)

皇鈴山~波久礼駅 

あとで分ったことだが、皇鈴山展望台の下にポツンとベンチがある。このベンチからの眺望がとっても素晴らしく、「天空のベンチ」と呼ばれているようだ。

 

実は天空のベンチのことを知らずに下山。だからしまった!と思った。この「天空のベンチ」に座りパノラマを眺めながら弁当食えばよかったと後悔。リベンジしたい。

 

皇鈴山(679m)を12時頃にスタートし、同じよう高さの登谷山(668m)に向かった。熊出没の注意喚起ポスターを横目に、尾根つたいをアップダウンしながら移動。

 

登谷山(668m)山頂には自立した山頂の標識も看板もない。木にくくりつけられている。理由があるのだろうが、知らない。

 

ここからの夜景も素晴らしいらしい。ただ皇鈴山の展望台にみたいに車でのアクセスはできない?と思うので、夜景を楽しむには夜間ハイキングをしないといけないのかな?

 

登谷山から下山し釜伏峠500mに到着(釜伏神社はパス)。ここからしばらく簡易舗装された林道?が続くので、足が削られる。なるべく道の端に堆積した落葉の上を歩くようにした。

 

風布(ふうっぷ)観光案内所(寄居町)に到着。面白い地名なので検索したら「この地域に白い布を流したような朝霧がかかって見える」からと言う説を見つけた。

 

風布(ふうっぷ)館第二観光案内所の中は無人の駄菓子屋さんだった。ナニコレ珍百景で紹介されたらしい。

 

日本の里(やまとのさと)。この中に風布館レストハウスがある。うどんやコーヒーを提供。釜伏山からの湧き水でいれるコーヒーが格別らしいが、この日は休館。

 

日本の里から「風のみち歩道」というハイキングコースを歩いて波久礼駅を目指す。

 

 

風布川の清流に沿いながら森林の中を歩く。とろどころで川に沈められた飛び石を渡る。夏にこの道を歩いたら気持ちいいだろうな。

 

波久礼駅に3時半頃到着。参加者はいつもより少ない16名。手元のスマートウオッチの走行距離は14.4km。

 

ではまた。