☆ママチャリをいじる(1)の続き

ハンドル形状に不満

それとぺちゃんこなタイヤのママチャリをよく見かける。クッションが深くなって乗り心地はいいと思うが、タイヤの接地抵抗が増えその分ペダルが重くなるはずだ。ただでさえ車体が重いのに。

 

タイヤの空気圧を上げれば、転がり抵抗が減り軽く走ることができ、パンク対策にもなる。サドルを上げ、タイヤの空気圧を上げることで、いつも乗っている自転車とは違う乗り心地になる。

マイ・ママチャリはこれに加えてハンドルを下げた。少しでも前傾になったほうが、ペダリングが楽になるからだ。しかし手前にぐるり回り込んだハンドル形状では上体が起きてしまう。

 

ママチャリってなぜかこういうハンドル形状が多いのだろうか。これでは踏み込みに力が入らない。車体が重くて坂道を上る時、立ち漕ぎしづらくてしょうがない。私は大いに不満なのだ。

 

ではまた。

 

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