太陽光発電から蓄電へ-2
テーマ:科学技術
4月1日に「太陽光発電から蓄電へ-1」を報告したが、発電と蓄電は同時に
工事すると安価にできるので、発電のことを少し追加して述べたい。
(1)発電について追加事項
Fig.01.芽生え
全ての出発点(笑)
Fig.02.電気料金は上昇している
再エネ賦課金とは、国の方針でクリーンエネ(太陽光、風力発電)を拡大するために
全ての家庭に一律に賦課金として、電力会社に納めている金額である。
だから、クリーンエネを使わない家庭は、丸損をしているとも言える(笑)
Fig.03.発電パネルの主な取り付け方式
屋根の方式によってほぼ決まる
次に述べる蓄電池工事と発電パネル設置工事を同時にするのが合理的だ。
一例として工事金額で述べると、
①パネルを設置してから蓄電池を追加する(メーカー、容量により異なる)
パネル設置代 150万円 蓄電池設置代 150万円 合計 300万円
②パネル設置と蓄電池設置を同時に行う
パネル設置代 150万円 蓄電池設置代 50万円 合計 200万円
これは昔と比較して、パネルも蓄電池も安価に生産できる体制が進んだことによる。
(2)蓄電池について
電気を貯めるだけでなく多くの使いかたがあるので、理解できる範囲で見てください
Fig.01.
Fig.04.
Fig.06.
画像をならべるだけで、失礼しました。