年寄りの食事 | 命をつなぐ

命をつなぐ

 2019.10..末期がんを宣告され気力が乏しくなった。
1回目 アルカディアを求めて 五色風 2008.01.011~12.02.10.
2回目 先祖を尋ねて 光源氏 2012.2.11~2020.07.03.
3回目・今回「命をつなぐ」新H.N(青い海)2020.7.14,~
 『乾坤一擲』の心構えで参ります!!

年寄りの食事
テーマ:健康管理、食事、料理

 自分で料理する話ではありません
結婚以来、妻は喜んで食事の世話をしてくれていると思っていた

70歳、80歳を超えてくると「私には定年退職がない」とのたまう
特に、愚老がガンで入院したり退院してくると 
 何も贅沢は言ってないのに 色々と大変らしい

介護や生活指導をしてくれる市の管理者から 食事専門業者を
紹介された

居住地の周辺を見回すと すでに2ー3の専門業者から夕食を
配達してもらっている家庭が少なくない

働き盛りの若い先生夫婦は家族全員の夕食を業者から配達してもらい
ご満足の様子だ

Fig.01.配達ボックス

 農協系の食事会社だが 真夏でも安心できる

Fig.02.夕食の一例

 真上と斜め上から写した

愚老は全部食べ切れないので、残りは家内が喜んで?食べてくれる

最初はもっと沢山の品目のあるメニューだったが、勿体無いので
格下げして貰ったほどだ

国内はもとより 海外の東西南北の有名な食べ物を集めた
 豪華な食事もあるので若い人も
色々と季節に応じて楽しめるのではなかろうか!!