歯科予防診断
健康管理
愚老の唯一の自慢は、8020(80歳を超えた時、自前の歯を80本以上持っている)ことで、
県知事表彰を受けていることだ。
元々、虫歯には成り難いが歯槽膿漏になり易い体質だった。
30歳代に歯科医から「悪くなると一度に全部抜けるぞ」と注意を受けて、
その頃から留意していた。
最近は「予防歯科医」の看板が出来て歯科医を尋ねやすくなった。
昔は歯医者に行くと「どこが痛みますか?」と問われ、「痛いのではない」と答えると、
「内でみることはありません。」と追い返されたこともあった。
Fig.01イワシ雲
16日午前中、予約済みの歯医者に行く途中で、満天に広がるイワシ雲に驚いた。
そう言えば、一昨日まで本当に雲一つない青空が3日間も続いていた。秋の天気なのだ、
北日本や日本海側では豪雨や雷雨、秋田から北では、雪まで降っているのに。
空を愛でながら歯科医に行くと、お気に入りの歯科衛生士が待っていてくれた。
正直な所、3か月前に、厳しいアドバイスを受けていたから、
今日は褒めてもらいたかったのだ。
1時間に及ぶ、厳しいチェックの結果、「非常に良好」の判定だった。
一つだけ、「磨き難い部分の歯間を磨くには、歯ブラシを斜め横に倒すと良い」とアドバイスをうけた。
次回は来年3月17日を予約した。
昨夜から雨が降り、少し寒くなった。