東京五輪始まる
7月23日夜遅くまで東京五輪の開会式を見させられ、
24日の今日は殆ど寝ていた。
式では、橋本会長、バッハ会長の長談話に飽き飽きした。
天皇の短い開会宣言では、原文のcelebrationの翻訳に早くから
苦心して「お祝い」の意味を持たせない日本語にしたらしい。
(ゴメン、忘れたよ。誰かコメントしてよ)
---誰もコメントして呉れないから、自分で24日の新聞を調べた。結果、
①celebrationの綴りは間違いだ。celebrating だった。
②翻訳は「記念して」だった。
③コロナ禍の五輪を祝う気持ちが無いので、本来、間違いなので、早くから
天皇のお気持ちを五輪憲章の規定文に反しないことを、宮内庁の役人が
内外の関係者から取り付けたらしい。
以上、朝日新聞から引用した。25日修正した。
今日、眠りながらみたゲームで、3x3バスケットボール女子が面白かった。
日本対ルーマニアだから、勝つのかと思ったが、
相手も強く、結果が出る前に眠っていた。誰も教えてくれない。
Fig.01 黒海沿岸国
ヨーロッパとアジアの境界に黒海があり、沿岸には最大のトルコを
中心に時計回りに6か国もある。
ブルガリア、 ルーマニア、 ウクライナ、 ロシア、 ジョウジアである。
トルコは昔から日本と仲が良い。ジョウジア出身の相撲取りが居る。
ロシアとは仲が悪い。
ロシアは黒海沿岸でも野心を持って、南下政策にやっきだ。
Fig.02 ロシアの野心
何年か前にロシアのソチで五輪競技があったように記憶する。
それよりもウクライナに介入したり、シリアに軍事援助したりと、
油断が出来ないのは、南太平洋から東太平洋方面の「志那国」と同じだ。
余談ついでに、黒海のことをギリシャ神話時代には、アマゾン海と云った。
女性だけのアマゾネス民族が居て、海そのもので男を誘拐して利用した。
見込まれた男は、種付けだけして居れば良かったが、用済み後は処分された。
だから南米のブラジルにアマゾン川がある。
探検したポルトガル人が原住民を警戒して、アマゾン川命名した。
使用言語はポルトガル語で中南米でスペイン語ではない唯一の国だ。
本当はルーマニアを追跡したかったが疲れたよ。後日ね。