続きます12(闘病生活) | 命をつなぐ

命をつなぐ

 2019.10..末期がんを宣告され気力が乏しくなった。
1回目 アルカディアを求めて 五色風 2008.01.011~12.02.10.
2回目 先祖を尋ねて 光源氏 2012.2.11~2020.07.03.
3回目・今回「命をつなぐ」新H.N(青い海)2020.7.14,~
 『乾坤一擲』の心構えで参ります!!

続きます12(闘病生活)

 一昨日のブログで。
「明日の内容によっては、個々の医者ではなく内科医全体の、
中央病院としての医療団の検討ミスを糾弾を検討したい」
と述べた。

21日に書くべきだったが、野暮用と暑さと疲れで休んだ。
滝汗

21日午前中、病院を尋ねると、主治医の小野Drは大声で、
「PET-CTの結果は良くなっているぞ!!」と迎えてくれた。
爆  笑

Fig.02 ガンのPET-CT結果

 a:

  b:

  c:



PET-CTは以前にも解説した通り、放射能物質を僅かに含むブドウ糖を
点滴して、全身の細胞に行き渡らせる。
ニコニコ
ガン細胞に沢山ブドウ糖が集まる性質を利用して検査判断する。

  結果は上記Fig.02-a,b,等の通り細かく輪切りにして(赤色で)
ガンの位置を示している。尚、c.図の全身像では頭部と精巣・前立腺の
部分に血液が多く集まるので赤く目立つが、今回の対象外である。
ウインク

《結論》大腸や肝臓の転移ガンは認められるが、増大していない。
  即ち、抗ガン剤の効果が出ている。
爆  笑
 従って家内の希望も強く、医療団の検討ミスを糾弾しないこととした。

家内は心配で昨夜は眠れなかったそうだ。

《反省》
ショボーン
①前回の家内の交通事故裁判は、8年も前のことで自分も体力、気力があり、
 各種の調査、告訴文まとめに不自由はなかった。
②今回は自分が病気で、寿命限界も見えており、気力・体力もない。
ショボーン

③糖尿病のDrの医学的配慮不足があったにしても、糖尿病の完治まで行かな
 いが寛解(かんかい)まで、漕ぎつけてくれた御恩はある。
ニコニコ
④最も良く利用している中央病院の非を訴えても勝利への見通しは立たない。

⑤結果がどうあれ、他病院からも僕が警戒される。
⑥大腸ガンの転移状況は、PET-CTでは良い結果が出ている。
爆  笑

一時的な感情で発言して恥ずかしくなった。以上ショボーン
  
読者の皆様にも、みっともない所をお見せして失礼致しました。