家内が心配 | 命をつなぐ

命をつなぐ

 2019.10..末期がんを宣告され気力が乏しくなった。
1回目 アルカディアを求めて 五色風 2008.01.011~12.02.10.
2回目 先祖を尋ねて 光源氏 2012.2.11~2020.07.03.
3回目・今回「命をつなぐ」新H.N(青い海)2020.7.14,~
 『乾坤一擲』の心構えで参ります!!

家内が心配

今日やや遅めの昼食時に、僕が珍しく嘔吐した。
その処理をして呉れていた途中で、家内が「私も少し下血がある」と。
大急ぎで病院に連絡、診察を受けに行った。

 

  
Fig.21.大腸憩室症(前回と同じ)


無事を祈るばかりだが、万一でも先の様に、僕も社会入院はしたくない。
その為に次の対策を考えた。

①食事対策、夕食オカズは専門屋でOK。朝と昼は野菜、飲み物、パンなど。
②食器類の片付けと洗い‐‐‐難しくない。
③衣類の洗濯、1週間位ならどうにかなる。
④風呂、トイレ等の掃除、面倒だがやれる


その時に転倒などしてケガをしない努力。---家内は認めないだろうが押し切る。
入院すると脚が弱り復活するのが大変だ。老化しているな(笑)

前回の関連記事は、2か月半まえにあった。
2021-03月15日 ブログ  妻の病気は大腸憩室症リンク
 https://ameblo.jp/sogame-sh9/entry-12662517805.html

この病気は誰にでもあり、繰り返すらしい。


夕方になり、明るい顔色で戻って来た。
「別の先生だったが、注射や内診をして、アドバイスを貰った。今回は軽くて良し」
とのこと。

娘達は、東京と福岡なので急用には間に合わない。今回は知らせず正解だった。

ブログ(家内には内緒)内容として疑問だが、年寄りの病気とはこう言うことなのだ。
心構えは毎日しておかなければと話し合った。