中央病院のスタッフ等 | 命をつなぐ

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 2019.10..末期がんを宣告され気力が乏しくなった。
1回目 アルカディアを求めて 五色風 2008.01.011~12.02.10.
2回目 先祖を尋ねて 光源氏 2012.2.11~2020.07.03.
3回目・今回「命をつなぐ」新H.N(青い海)2020.7.14,~
 『乾坤一擲』の心構えで参ります!!

中央病院のスタッフ等

 僕の人生で予想外の初めての入院だった。感謝を込めて報告

2019年10月12日入院
  朝食をほとんど食べられず、嫌いな病院の内科へ家内に連れて行かれた。

 診断結果:大腸閉鎖、大腸ガンの疑い、リンパ節に転移、内科ではなく外科へ。
 担当外科医=小野仁志副院長---意外に好人物と拝見。

10月13日:
 看護師の誰かが、予定の医師や看護師の名前をメモノートに書いてくれた。
医師以外は、特徴が少なく全く覚えられないし、覚える気力もなかったが。

医者:小野仁志(副院長と分かったのは暫くしてからだ)。

看護師長:中山あさみ(1週間位経って分かった)。

看護師:今週中で毎日24時間交代で看護してくれたと後で教えられた。

 富山氏、田窪氏、日野允嵩氏、姓名不明氏。

 伊藤紗希、伊藤花子、鈴木早苗、玉置涼子、大久保美喜、弓山寿恵、
 和田二貴子(フキコ)、大川美優、日和佐華穂(カホ)、宮下まゆ、
 誉田??(--)、管貴子(--)。

F.10.病室

この日は4階の412号個室へ入った。4階は重症患者が入ると後で知った。
色々な検査を受けて疲れ切って眠った。

①今日から水も飲めない。うがいだけ。
②ベッドの点検してくれた。脚や頭が上下できるタイプ。
③手術用の拘束靴下(ストッキング)を履かされて、鼻から管を通された。
 薬や栄養剤を口から入れると全部嘔吐した様子。

 この日の記憶も少ない。

10月14日:診断結果及び治療法
 治療法の希望を聞かれたが、素人故、全面的にお願い、とした。
①大腸閉鎖で胎毒が回っているので1週間の寿命と(家内のみ知る)。
②人工肛門の造設し排泄する(胎毒を除去する)
 →全ての状態が落ち着いたら、次の③
③左側大腸の切除 + リンパ節部清浄
 の予定。

これらの記録は全て家内及び看護師のご厚意による。

 記録を欲しがると想定したらしい(このブログでは大幅に割愛した)
家内は心配して、家族や僕の友達に電話で知らせたことを後日知る。
続く