君と別れてから、


いつも考えていたことがある。


君の手を離すべきじゃなかのかなって。


たとえ、その手を握りしめ過ぎて、痛いと君が言っていたとしても。



だけど、俺は痛がる姿を見続けているのが怖くて、


逃げ出しただけじゃないかって。



そして、一番大切なものを失ったし、


君の何が大事なものを奪ってしまったのかなって…。


だから、もし会えることができたら、


手を握りしめて、二度とはなさないと言いたい。


今頃、何言ってんのと思われるだろうけどね。



結局、俺は何も変わっていないね。


いつも自分の事ばかりで、君の事をなに一つも考えていない…。



本当にごめんね。こんな俺で。
涙は不思議だね。





嬉しいときにも流れて、




悲しいときにも流れて、




そして、いつまでも、流れ続ける。








でも、今は‥‥


少しでもこの悲しみを流してくれるのなら、




とても、いとおしく感じる。






このまま、


君との思い出でのすべてを流し去ってほしい‥‥。

携帯電話のメール着信があるたびに




君からのメールと勝手に期待して、




こころときめかせて、




結局違って、




落ち込んで‥‥。





今でも、君の携帯に、





僕のアドレスは残っているのかな‥‥。







今日も、届くはずのないメールを



待ち続けている。