3月15日現在の新芽 | 蒼風島茶異事記(茶農家気まま日記)

3月15日現在の新芽

 3月15日の茶の木(ゆたかみどり)

 3月18日の茶の木

 もう少し伸びていますが、まあこんなものでしょう。
 彼岸過ぎになると、伸びも急速に進んできます。
 黄色味が緑を載せてくると、成長が進んでいるのと同時に、旨味も乗ってきます。
 緑が濃くなるほどお茶は旨くなるのです。

 この状態の芽を噛んでみます。
 青臭さはなく、かなりの苦味と渋み、ほのかな甘さとが拡がります。
 製品化した茶の葉を囓った味とほぼ同じです。
 香りが足りないのと、やや水っぽい点が違うだけでしょうか。
 もう、お茶の味の大部分は決まっていると言っていいのでしょう。
 何ごともなければ、去年よりましなものができそうです。